2019年12月24日火曜日

アーモンドアイ敗れる・・・無念

有馬記念では期待のアーモンドアイが敗れるという大波乱。
う、ウソでしょう?!
9着とはこれ如何に?
どうやら道中で外へ出した際に、彼女のスイッチが入ってしまい掛かったようです。

え?何のことかって?
つまり競走馬は競走をするためだけに調教されています。
勝負どころ(一般には最後の直線)で騎手がゴーサインを出すと、馬はここぞとばかり全速力で走り出す。
道中は長いので(有馬記念では 2,500 M)最初から最後まで全速力では走れません。

スタート・ダッシュ後は少し力を抜いて、息を整えるわけですね。
逃げ馬は道中もトップを走り続けるから最後の直線でバテてしまう。
この一息入れるところで興奮してしまい、そのまま全速力で走ってしまうことを「掛かった」といいます。

うーん、馬は大変頭の良い動物ですが、こういう勘違いをすることもある。
これが競馬ですね。

ということで、新 PC 用のパワード・モニタースピーカーは見送りとなりましたとさ。
でもね、有馬記念が1年の最後ではないのよね。
12/28 - 12/29 にも中央競馬は開催されるのだ。
ここで「最後のお願い」勝負をしたい。




2019年12月19日木曜日

ビアンフェは敗れたが、PC を新調した

朝日杯FS(フューチュリティ・ステークス)G1 はビアンフェから馬連全通りで勝負。
1番人気のサリオスは単勝200円以下で面白みがない。
で、結果はサリオスの圧勝。うーん、強い!
5番人気のビアンフェは7着でした(泣)。

これを取ったらPCを新調しようと思っていました。
今の自室でのメインは Core i7, 8GB Memory, 500GB HD, 15.6" Display というものですが、DAW をサクサクと動かすには RAM が足りない印象です。
VSTエフェクトを多用したり、ソフトシンセを多数立ち上げると、熱暴走しそうになります。時にフリーズします。
サイドの放熱孔付近は熱くて触れないくらい?

やっぱ 16GB 以上は必要でしょう。
内部ストレージも SSD にすればアクセスも速くて気分が良いに違いない。

というわけで、馬券は取れなかったが PC は新調しました。
DTM 専用機なので Office も入れてません。
音楽関係のソフトのみをインストールして、UR-RT2 を繋いで使う予定です。

因みに、音楽関係のソフトというと・・・
iTunes, Spotify, Sidify, YouTube, Cubase Pro, Studio One Pro, Foober 2000 くらいでしょうかね。

今までのモニター・スピーカー (YAMAHA MSP5) はそのまま今の PC で使うから、新調した PC には JBL 305P MkⅡ を奢ってやろうかな。
有馬記念を取ったらだけど。



2019年12月16日月曜日

オーディオ・インターフェースを新調



今年もあとわずかとなりました。
毎年冬期間は冬眠することになっています。ま、充電期間と言えば聞こえがいいですね(笑)。

4月までリハはありませんので、メンバー同士で遠隔で音源づくりをすることが多い。
今年は2月から12月まで人前演奏したという、前代未聞のライブ三昧でした。
新潟市で「ささまる」として活動しましたから。

さて、ボーナスもわずかながら出たので、オーディオ・インターフェース(A/I)を新調しました。
今までは Roland の Quad Capture を使っていて、特に故障したわけでもないのだけれど、MIDI Keyboard をステレオフォーンで常時 A/I に繋いでいたい。
ボーカルの録音時にプロ御用達の Neve のコンプを掛け録りしたい。Steinberg は DSP が Cubase 上で VST エフェクトとしても使える(ドライで録って後から DSP エフェクトを掛けられる)などの魅力に打ち勝てず、UR-RT2 を購入したという次第です。

まだボーカル録りはしていませんが、そのシルキーな録れ音に大いに期待しています。
これ、メインアウトにも掛けられるわけですからね。

雪に閉じ込められる長岡の地でも十分遊べそうな気がします。


2019年12月9日月曜日

Joint Concert 2019 終了

12月7日(土)に長岡市中之島文化センターで Joiny Concert 2019 が開催され、F.F.F. はいつも通りの賛助出演をしました。
この会は「大人のピアノ教室」の受講生の発表の場で、会場にある Boesendolfer Concert Piano を弾きながら会員相互で研究を深めよう、というのが本来の趣旨ですが、もう20年以上 F.F.F. は参加させてもらっています。
また、リトミック教室の生徒さん(ダウン症、発達障害(自閉症など)などの障碍児(者)が多い)の発表も兼ねるようになりました。
さらに、篠笛の演奏や、リトミック生徒さんのチェロ演奏、太鼓独奏、歌唱、ピアノ演奏なども加わり、大変賑やかで楽しい会です。

今回の F.F.F. Set List は下記。

1. Peaceful Easy Feeling (Eagles)
2. イムジン河(フォーク・クルセダーズ)
3. 眠れぬ夜(オフ・コース)
4. Long May You Run (Neil Young)
5. Tears In Heaven (Eric Clapton)
6. Take It Easy (Eagles)
7. あわてんぼうのサンタクロース (JC Version)

アレンジでさんざんにもめた 7. ですが、まあ何とか無難に乗り切れました。
会場の皆さまも一緒に歌ってくれました。

今回は曲の演奏中にステージ上のホワイトボードにスライドショーを映すことになり、当日の 3:30 am 頃から必死になってスライドを作りましたとも。
間に合って良かったけど、誰が操作するんだ?
結局かみさんに頼むしかなく、クソみそ言われましたが、まあ何でもやってみることが大切かと。





2019年12月2日月曜日

オメガパフュームは敗れ、あわてんぼうのサンタクロースのアレンジは迷走

うーむ、中京競馬場で行われた「チャンピオンズカップ」ダートの G1 ですが、オメガパフュームから馬連全通り買いました。
これが4番人気だったのですが、あえなく6着に敗れたと。
それにしても勝ったクリソベリルは強かった。500kg をゆうに超える3歳大型馬。5戦5勝の実績は伊達じゃなかった。

娘はインティからサトノティターンへの馬連1発勝負。
おおー、潔いじゃねえか。
武豊のインティは3着でした。
いやー、直線最後、インティの勝ちかと思ったが、クリノベリルの鬼脚爆発。
レースレコードってんだから、負けた武豊も脱帽でしょう。

このところの連敗で軍資金が尽きました。
有馬記念までは買うのは控えようっと。

さて、急遽追加となった「あわてんぼうのサンタクロース」のアレンジですが、凝り過ぎてメンバーからは不評。
何回かやり取りして、ようやく最終案がまとまりました。
クリスマスソングは以前にも「赤鼻のトナカイ」と「ジングルベル」をやりました。
こうしたイベントの度に季節感のある楽曲がレパートリーに追加されるのは結構なことです。

私はギターではなく、鍵盤ハーモニカ(メロディオン)と鍵盤ベース、グロッケンを担当することに。
さあてどうなることか。


2019年11月25日月曜日

ジナンボーとムイトオブリガードは敗れ、あわてんぼうのサンタクロースが急遽追加に

今年のジャパンカップには外国馬が参加せず、国産馬の対決となりました。
前日の雨のために芝重で予定通り東京競馬場(府中)で行われました。

私は唯一の3歳牝馬、カレンブーケドールを応援していましたが、レイデオロの魅力には勝てず、馬券的には同馬からいつものようにパラパラと馬連7点買い。
音楽をやっている次男坊の私としては、どうしたって「ムイトオブリガード」と「ジナンボー」は外せない。
F.F.F.の楽曲ではよくオブリを弾いてますし、このところ良績の「ジナンボー」はどうしても応援することになります。
勝った5番、スワーヴリチャードも買ってはいたのですが、カレンとの組み合わせはなかった…(泣)。

あ、名前で買っちゃだめよ、と言われそうですが、んーなもんどうやって買ったって来るときは来る、来ないときは来ない。
馬連マンシュを取った時は「買い目間違い」と「親爺の年齢買い」だったもの。

いやいや、並みいる強豪牡馬(ほとんどは古馬)を相手に、カレンはよく戦いました。
3歳牝馬なので53kgという斤量にも恵まれたは言え、大したものです。


さて、馬の話はともかくとして、賛助出演用の最後のリハに、主催者にしてピアノ弾きであるかみさんが初参加。
オフコースの「眠れぬ夜」のシンセリードとベースを弾いてもらうことになったので。
で、この会(Joint Concert 2019)には障碍児、障碍者がたくさん出演するので、彼らのためにクリスマスソングをやれとの突然の命令。
うっ、そんな急に言われても・・・・
で、「あわてんぼうのサンタクロース」を急遽セットに組み込むことに。

昨日はそのアレンジをしてました。
作曲は小林亜星大先生なのね。
音域が広く、オリジナルキー (F)では子供・女性にはきつい。
しかし下げると最低音がこれまたきつい。
ということで、最初は F.F.F. が Key=F で2コーラス歌って、その後 Key=D に転調して皆に歌ってもらうという案にしました。
転調後の最低音は A ですが、この辺までなら普通に歌えるでしょう。

本番まで2週間弱、最後は体調管理ですよね。
インフルエンザが例年になく早く流行し始めたようですから、気をつけようっと。



2019年11月18日月曜日

ダノンプレミアムは敗れ、賛助出演迫る

NHK マイルチャンピオンシップ(G1)は昨日京都競馬場で予定通り開催され、1番人気のダノンプレミアムは惜しくも2着に敗れました。
3歳以上国際・定量戦です。
え?何のことかって?
つまり3歳以上なら何歳でも出場可能で、牡馬なら57kg牝馬なら55kgと斤量が決まっているってことです。
それまでの成績から同じ牡馬でも斤量を微妙に変えるのはハンデ戦ですね。

で、私は名前が気に入ってダイアトニックを中心にいつものようにパラパラと馬連7点買い。
ダイアトニックの単勝・複勝も買いました。
かみさんんと娘に500円寄付して、何でも好きな馬を買いなさいと言ったら、かみさんは勝負服の柄が気に入ったとのことでダノンプレミアムの単勝を500円、娘はダノンプレミアムとペルシアンナイトの馬連を500円購入。

結果は3番人気?のインディチャンプが頭、ダノンプレミアム、ペルシアンナイトと続き、娘は惜しくも2着・3着。ワイドなら取れてたのにね。
かみさんは複勝にしていれば取れていたのにね。
まあ、競馬というのはそういうものです。

私は馬連を取りましたが、810円かな。
これだけならわずかに勝っているけど、単複が余計でした。
期待のダイアトニックは10着でした。

さて、ライブ演奏も今年最後が近づいてきました。
12月7日(土)、長岡市中之島文化センターで開催される「Joint Concert 2019」に賛助出演します。
オフコースの「眠れぬ夜」にはかみさんがシンセリードと鍵盤ベースで特別参加します。
30分のステージですが、F.F.F.オリジナルメンバーとしては今年最初の演奏です。
うまくいくといいのですが。



2019年11月13日水曜日

Rico Live 2019 終了

先日、11月9日に新潟市中央区にある「Rico」というお店でワンマンライブをやらせていただきました。
小さなお店ですが、イタリア料理からラーメンやカレー、手の込んだおつまみなど何でも食べられます。
これがまたすべて美味しい。
特筆すべきはその料金で、大変に安い!
沼垂東というところにありますが、沼垂テラスはかなり有名になりましたよね。
以前(私が幼少のみぎり)朝市が立っていたところを再開発したと。

さて、ワンマンですから何でもやり放題です。
当日のセットリストは下記。

A-1. I've Just Seen A Face (The Beatles)
A-2. Two of Us (The Beatles)
A-3. Tequila Sunrise (Eagles)
A-4. My Love (Wings)
A-5. 学生街の喫茶店(ガロ)
A-6. Eight Days A Week (The Beatles)
A-7. All My Loving (The Beatles)
A-8. Ticket to Ride (The Beatles)

B-1. 眠れぬ夜(オフコース)
B-2. Long May You Run (Neil Young)
B-3. Desperado (Eagles)
B-4. Peaceful Easy Feeling (Eagles)
B-5. Till Yhere Was You (The Beatles)
B-6. And I Love Her (The Beatles)
B-7. イムジン河(フォーク・クルセダーズ)
B-8. Take It Easy (Eagles)

ご覧になれば分かるようにビートルズとイーグルスのオンパレードです(笑)。

大変楽しいライブでしたが、アンコールに「イエスタデイ」をやれとリクエストをもらい、何の準備もしていませんでしたが急遽ギター1本でやりました。
マニアの方はご存知でしょうが、この曲、キーは F ですが、1音下げチューニングしたギターで G で弾いています。
あたしゃそのまま F で弾きましたとも。
"Yesterday came suddenly" は Ⅵm-Ⅱ-Ⅳ-Ⅰ と進行するわけですが、この Ⅱ が出てこない。
Dm-G-Bb-F の G ですね。
まあ歌が良かったので大した問題ではないでしょう。



 

2019年11月2日土曜日

圧倒的な強さ、アーモンドアイ

令和になって最初の天皇賞(競馬)が先日行われました。
私もアーモンドアイを中心にパラパラと買いましたが、いやー強かった!
めでたく令和最初の天皇賞馬となりました。

因みに天皇賞は春・秋と開催されますが、春はまだ平成でした。
アーモンドアイは昨年の年度最優秀馬に選ばれた牝馬で、今年は4歳になりいよいよ熟女の魅力満点となりました。
アーモンドアイってアーモンド形の眼ということで、飛鳥時代の仏像によくみられる眼の形です。
久世菩薩が有名かな。

平安時代以降は仏像芸術も熟成期に入り、飛鳥時代よりずっと完成度が高いというか、より日本の仏像という感じが強くなります。
もうアーモンドアイは見られなくなるということですね。
半眼で衆生を等しく救う慈愛に満ちた眼が多い。

さあ、次はエリザベス女王杯に参戦するのかな?
有馬記念を目指すのかな?

もう引退するまで買い続けますとも。



2019年10月23日水曜日

野外コンサート終了

10/20(日)病院祭での出演は無事終了しました。

セットリストは以下。

1) 眠れぬ夜(オフコース)
2) Till There Was You (The Beatles)
3) Desperado (EAGLES)
4) Long May You Run (Neil Young)
5) Eight Days A Week (The Beatles)
6) All My Loving (The Beatles)
7) Take It Easy (EAGLES)

30 分の時間枠ちょうどでしたが、昨年は PA に不満があり、今回はすべての機材を持ち込んだので、その仕込みに時間が掛かり、15 分押しとなってしまいました。
「よさこい演舞」の皆さまにはご迷惑をお掛けしましたが、直前が「超耕ガッターショー」でステージ上に機材を置くことができず、奏者が三人ですべてのセッティングをしたにしては上出来だったと思います。
以下、搬入・設営した機材群。

マイク:Shure SM-58, Beta 58A x2
マイクスタンド:Tama Boom Stand x3
ミキサー:ZOOM LiveTrak L-12
パワーアンプ:YAMAHA P250
メインスピーカー:Electrovoice SX-300 x2
モニタースピーカー:Electrovoice ZLX 12P x2

演奏は事故もありましたが、まずまずの出来だったような気がします。
午前中は小雨だったのですが、午後からは晴れて暑過ぎず・寒すぎず野外イベントとしては絶好の天気でした。

さて、次は新潟市中央区沼垂東にある Restaurant & Bar RICO でのワンマンライブです。
11/9(土)18:00-, 19:00- の2部に分けてもちろんすべて違う曲を演奏します。
お時間のある方は是非遊びにおいでください。
入場無料。
飲食費のみご負担をお願いいたします。




2019年10月19日土曜日

いよいよ明日です!

小千谷総合病院(新潟県小千谷市平沢新田)の病院祭はいよいよ明日開催されます。
JA 農協祭も同時開催されますので、それはそれは新鮮な野菜やお米なども格安で出店されていて、これはあっという間に売り切れます。
天気がやや心配ですが、一応曇りということなっています。
昨年は晴天で、すごい数の来場者で駐車場は満杯となりました。

イベントは9時からやっています。
「ささまる」の演奏は 13:30 からの予定ですが、多少押すかもしれません。
今回は PA をすべて持ち込みにしたので設営が大変ですが、これも修行のうちでしょう。
100 V 電源だけをお願いして、マイク、マイクスタンド、マイクケーブル、ミキサー、フロントスピーカー、モニタースピーカーすべて持ち込みます。
平均年齢還暦超えのメンバーにとっては体力的に辛いものがありますが、思うような音を観客に届けたいという一心です。

うまくいくといいのですが、こればかりは現場でやってみなきゃ分からない。
お時間のある方は是非遊びにおいでください。
入場・観覧はもちろん無料です。

フリマもやっていて、未使用品が格安で(多分)販売されていると思います。

「ささまる」は「オフコース」、「ビートルズ」、「イーグルス」、「ニール・ヤング」の楽曲を演奏します。
お楽しみに!



2019年10月9日水曜日

2019.10.05 フルート・コンサートの顛末

先日録音・録画班としてコンサートを収録したレポートです。

フラウト・トラベルソのデュオは得も言われぬ美しい響きで、観衆と私を魅了しました。
パブロ・ソーサという男性は英語でペラペラしゃべっていましたが、その名を聞けば分かるように、スペイン生まれなのですね。
地中海に浮かぶ小さな島で生まれたと。
演奏は男性らしい強いタンギングで主張が強く、好感が持てました。

対して女性は優雅にして甘い音色。押し出しは強くないが、サポーティブで大変良かった。
お二人は主にオランダで活動しているようですが、女性(泰子さんという)は 0 歳男児の母でもあり、ご主人が子守のために同行されていました。
で、このご主人がリハの合間にチェロを弾くのですよ。
これがまた尋常でないうまさで、な、何者だ?と。
何と某音楽大学のチェロの講師なんだそうで。
そりゃうまいわけです。

友裕師匠と、洋子奥様はいつものように息ピッタリの演奏。
師匠はリコーダー、奥様はチェンバロです。

で、録画ですが、1階のステージ両脇からカメラを1台ずつ。
ほぼ固定で、たまにズーミングを。
2階席(というものがあるのよ)から固定で1台。
で、今回初チャレンジした「チェンバロ奏者の鍵盤・指を撮る」ための広角単焦点カメラ1台。

まだ編集はしていませんが、このチェンバロ用の動画がメチャ面白い。
普通そのようなところからは撮りません(撮れません)から、いろんな動きが分かって大変参考になりました。
なんで鍵盤は2段になってるんだ?上と下では出る音が違うの?
上鍵盤を途中で動かしてたようだけど、ありゃ何だ?
みたいな疑問が全て解けます。

出演者の了解がないとSNSにはアップできないので、その了解が取れたら編集作業に取り掛かるつもりです。



2019年10月4日金曜日

明日(10/5)のフルート・コンサートの詳細

ヒーリング・ホール(新潟市)で開催されるフルート・コンサートの詳細です。
https://www.facebook.com/events/672206486623921/

私は前に書いたように、録音・撮影班です。
4台のカメラで同時撮影。
全体図2台、ソリスト用1台、チェンバロ鍵盤専用1台の予定です。

このようにして同時撮影した動画(但し録画開始時刻はバラバラ)を1本の動画にまとめるには、動画クリップを縦に並べて(段組みという)同期を取らなければなりません。
この画面は1カメ、ここは2カメ、などと編集するわけですが、これは無料~低価格ソフトでは大変な手間です。

YouTuber 御用達はFinal Cut Pro, Premiere Pro のようなものです。
これ、結構な価格がするけど、あっという間に複数カメラの動画が同期できて素晴らしい。

何が本職か分からなくなってきましたが、頼まれた仕事はきっちりとやらねば。


2019年9月24日火曜日

長野県上田市に

連休の 9/21-9/22 は長野県上田市長和町で開催された「Whisky & Beer Camp」というイベントに行ってきました。
野外特設ステージで数組のミュージシャンによるライブ演奏付きと。
お酒は好きだし、プロ(セミプロも)の生演奏が聞けるんだから、遠いけど参加するに躊躇なし。

で、9/21 は小雨で会場はスキー場だったので標高が高く、ひどく寒かった。
長袖ラグビージャージにポンチョを羽織っても手がかじかみそう。
ビールを飲む天候ではありません。でも1杯だけ飲みましたけど(笑)。

食べ物屋がたくさん出店していて、食うのに困ることはなかったけど、5時間もいるとやはり飽きます。
飲むか食べるか見るかしかないわけですから。
競馬場なら打つこともできますからね。

というわけで、2日目のチケットも買ってあったんだけど、翌日は予定変更して上田市内観光としました。
天気も回復して、真田幸村で有名な上田城、公園内にある博物館、池波正太郎真田太平記館を見て、さらに前日オープンしたばかりのワイナリーに行きました。
これは無料送迎バスが用意されていて、飲食コーナーで地元のワインが飲める。
有料ですが、一番高いワイン(1 杯 800 円也)の飲み比べというやつを飲んでみました。
うん、美味しいけど 80 ml x 2 で 1,600 円ですよ。
あたしゃ、清酒の純米大吟醸を 1,600 円分飲んだ方が幸せだな。

上田市は規模も大き過ぎず・小さ過ぎずちょうどよい大きさの城下町という印象で、長野県は皆そうかもしれないけど、いかにも教育県らしい品の良さを感じました。
真田三代の興亡は戦国時代~江戸時代の戦国大将の諸行無常の凝縮か。
池波正太郎の小説は虚実入り乱れているんだろうけど、読む分には面白いですよね。

来年同じイベントがあったらどうするか?
うーん、行かなくていいかな。
上田は十分に堪能したから。


2019年9月11日水曜日

古楽の録音・録画を

えー、コーラス・ギター・アレンジをバンドでは担当しているわけですが、PA もほとんど一手に引き受けています。
で、先日リコーダー・コンサートの録音・録画を頼まれていそいそと出掛けました。

会場は高校時代からの畏友、丸山友裕というリコーダー・フラウトトラベルソ奏者(私の笛の師匠)の私設ホール(本当はクリニックの待合室)。
これが尋常でない作りです。
吹き抜けの大きなホールとなっていて、作り付けの引き出しを開けると、チェンバロが置いてあります。
ハープシコードですね。
んーなもん、天下の YAMAHA も Steinway も Boesendolfer も作っていませんぜ。
今は亡き日本の誇るチェンバロ製作者、堀さんの作品です。
当時(35年位前)で 300 万円と。

オランダに留学中の新進気鋭のリコーダー奏者を迎えて、古今東西の作品を演奏するコンサート。
入場料は 2,500 円でしたが、定員の 60 名が埋まり、熱気あふれるコンサートでした。

で、私は PA と録画スタッフとして無料で参加。
録音はダイナミックマイク2本を左右に振り分けて設置。
ディジタルミキサーを通してトラック別に録音。
録画は家庭用のビデオカメラ2台で撮りました。
1台はステージ脇に据え置き。
1台は2階のテラス?から三脚は使ったけどパンニングしたりズームイン・アウトしたり。

これらの動画を適当に入れ替えたりして、録音された音をサウンド・トラックとしてかぶせるわけですね。
ご存知のように、録る・撮ることよりも、編集するほうがずっと大変なわけで、奏者側の要望を訊きながらずいぶんな時間を要しました。
まあ、素人としてはまずまずの動画ができました。

次回、10/5(土)にもやはりオランダからの奏者を迎えてコンサートがあるとのことで、PA 録画班として任命されました。
大変な仕事ですが、無料でコンサートを聞ける・打ち上げも無料招待だから役得のようなものです、はい。

註:リコーダー=ブロックフレーテ(栓のある縦笛)
  バロックフルート=バロック期のフルート(キーがほとんどない横笛)
  フラウトトラベルソ=横向きの笛(縦笛に対して)






  

2019年8月26日月曜日

次のライブは

新潟ジャズストリートに出演し、一旦放牧・休養。
しかし、いつまでも休養していてはいけません。
次回は私の勤務先の病院の「病院祭」に出演します。
農協さんが全面的にバックアップしてくれます。というか、農協さんのお祭りなのです。

広い駐車場を会場にして、屋台系の食べ物屋さん、農機具の展示、消防自動車の体験乗車、看護師さんになってみよう(制服試着会)、無料血圧測定コーナーとか盛りだくさんのイベントがあり、その会場の一角に野外特設ステージが組まれます。
よさこい演舞や保育園児の演奏・歌唱、何たらマンのショーなど。
そこに30分枠で出演予定です。

10月20日(日)小千谷総合病院駐車場
タイムテーブルは未定。
駐車場はかなり混雑しますが、是非遊びにおいでください。

今回は「ささまる」での演奏です。
セットリストは

1. 眠れぬ夜(オフコース)
2. Till There Was You(ビートルズ)
3. Desperado(イーグルス)
4. Long May You Run(ニール・ヤング)
5. Eight Days A Week
6. All My Loving(ビートルズ)
7. Take It Easy(イーグルス)

ってなところを考えています(変更あり)。


2019年8月20日火曜日

久しぶりに馬券取ったぜ

新潟競馬夏開催中です。
この猛暑の中、わざわざ新潟競馬場まで行くとはよほどの酔狂と思われるかもしれませんが、やはりこの目で現場で観戦する機会はそうは無いわけで、ついつい行ってしまう。
このところ成績不良で、負けが込んでいましたが、ついにこの日曜日の「札幌記念」を取りました。
G1 馬が 4 頭も出走するという豪華なレースで、つまりは何が勝ってもおかしくない。
ここは度胸を決めて、1枠 1番「ブラストワンピース」に絞りました。
単勝・複勝 1 番、馬連はパラパラと 7 点買い。
いやー、来ましたとも 1 番が。
ヤッホー、馬連も当たって回収率 198 % くらい。

まあ、それまでの負けをかなり挽回した程度ですが、気分がいい!
で、ついその気になって以前から気になっていた YAMAHA Pacifica 611 VFM を落札してしまいましたとさ。
これじゃ相変わらずどんどんギターが増えていくばかり?

でも、確かにいいですよ、Pacifica。
Made in Indonesia ですが、ちゃんとヤマハのスタッフがついていて、フレット・指板の処理も完璧で、べらぼうなコスパです。
Pickup だってちゃんと Seymour Dancan がついてるし。
55K 円で落札しましたが、弾いた感じは優に 100K 円以上と言って過言でない。

初心者からプロまでこれ 1 本でオーケー?
ま、プロの場合は持ち運びに気を使わなくてよくて、改造も思う存分やれるという意味もあるかも。
私の場合は特に弄る必要性を感じません。

20 万円以上勝ったら、入札するギターは決まっています(笑)。
PRS Custom 24 です。
ほら、ギタリストにとって憧れのギターなんですよね。
いつもガラスケース越しにしか見られないような。
試奏したらさすが 400K 円以上するギターと感激しましたもん。



2019年8月3日土曜日

長岡大花火大会

毎年8月2日、3日に開催される大花火大会。
これは8月1日に長岡市が大空襲に遭い、1,500人を超える市民が犠牲になった御霊を慰霊するのが趣旨です。
従って曜日に関係なく、必ず8/2, 8/3に行われます。

日本5大花火大会?に選ばれており、毎年大変な人出でにぎわいます。1日平均で50万人以上が鑑賞すると。
私は毎年2日間ともに家族で観に行っていましたが、何と今年は抽選に外れて、後日行われた市民用の先着順対面販売でも行ったのが遅く長蛇の列で買えず。

ふぅー、ま、仕方ないけど、長岡市民としては釈然としないものがあります。
同様な不満はかなりあったらしく、副市長が来年からの販売方法を改善すると謝罪していました。

それでも昨夜は一応観に行きました。
無料席というやつね。
有名なフェニックス花火は打ち上げ地点にあまり近いと全貌が見渡せません。
少し離れたところから観るのがよろしい。
信濃川にかかる長生橋、大手大橋は打ち上げ開始の30分くらい前から通行止めになり、橋げたに向かう道路は200Mくらい閉鎖されます。
で、ここ(道路上)が無料席となる。
ここで中央分離帯に腰かけて観るのが通です(笑)。

NHKでも実況中継されていましたよね。
昔は正三尺玉がメインイベントでしたが、最近は「天地人」「フェニックス」が圧巻です。
最後は各花火師のオリジナル新作花火が打ち上げられ、ペンライトなどで「花火師さん、ありがとう」エールを送るというのが慣例になっています。
「日本一マナーの良い花火大会」を目指してゴミは徹底的にゴミ収集所に。

皆さんも一生に一度は長岡大花火大会においでください。
感動しますよ。


2019年7月22日月曜日

母校がベスト 8 に進出

高校野球も各県の代表校が決まり始めました。

私の母校、新潟高校はいつもベスト16くらいまでは行くが、その辺で負けていたと。
しかーし、今年はベスト8にまで駒を進めましたので、昨日はハードオフ・エコスタジアムまで観戦に行きました。
相手は明訓高校。
私立の強豪校です。最近は監督の異動などでやや精彩を欠いていますが、侮れません。
猛暑の中、スポーツドリンクと団扇で熱中症予防をしながらネット裏の最良席で観戦。

序盤は緊迫した投手戦で 0-0 が続きました。
両投手ともなかなか良い。
でも、最速ストレートが 120 km/h 台ですから、大船渡の佐々木君とは比べ物にならない。
7回裏、「ますらお」という伝統の応援歌を聞き、チャンス到来。
ここはスクイズで固く1点だろうなあ、と思っていたらその通りにスクイズを。
これ、外されて普通は失敗ですが、無理やり飛びついて打球を前に。
鮮やかに先取点を取ったのでした。
その後3点を追加。
相手も内野ゴロ間に1点を挙げましたが、4-1 で勝利したと。
いやー、久しぶりに聞く校歌も感動モノでした。

あ、次は甲子園準優勝経験のある「日本文理高校」ですので、厳しい戦いになると思いますが、んーなもん、競馬と一緒でやってみなきゃ(走ってみなきゃ)わからない。

そうそう、ブラスバンドの応援は圧倒的に明訓が良かった。
訓練されています。
曲がすべてクラベスの「カン・カン・カンカンカンカン」のカウントで始まるのもグッド。
リズムキープは完璧で、これぞ応援団という見本でした。


2019年7月15日月曜日

第34回新潟ジャズストリート終了

先日、無事「新潟ジャズストリート」での演奏を終えました。
一つ前の Third Life という夫婦ユニットは満席でしたが、入れ替えで大分人数が減ってしまい少し寂しかったけど、私の笛(リコーダー)の師匠ご夫妻が見に来てくれて、嬉しかった。
奥様はピアニストで、チェンバロを弾きます。
ご夫婦には好評だったようです。
え?すべて暗譜なの?などと驚かれましたが、そりゃポピュラーですから暗譜です。

セットリストは以下でした。

01) I've Just Seen a Face / The Beatles
02) Two Of Us / The Beatles
03) Peaceful Easy Feeling / Eagles
04) Long May You Run / Neil Young
05) Tequila Sunrise / Eagles
06)Till There Was You / The Beatles
07) My Love / Paul McCartney
08) Eight Days A Week / The Beatles
09) All My Loving / The Beatles
10)Ticket To Ride / The Beatles
11) Take It Easy / Eagles
Enc) Across The Universe / The Beatles

Vo, B : 坂井慶一郎
Vo, G : 斎藤 豊男
Cho, G : 丸山 晋司

いろんな事件・事故が起こりましたが、それも含めてライブですので、いい経験になりました。
楽しんで演奏する、という点では大いに楽しめたので良かったと思います。

ビートルズのカバーは坂井さんなしでは迫力が出ないので、必須のキーマンです。
F.F.F. はまた違った味があると思うので、随時使い分ければいいと思っています。


さあ、次は私の職場の秋のお祭りでの屋外演奏かな。
これ、昨年出たのですが、PA が打ち合わせと違ったりして、PA 担当の私としてはどうしてもリベンジしなければ収まらない。
頭に来たので、フロントからモニター、ミキサー、マイク、マイクスタンドすべて持ち込んで、電源だけ供給してもらうというスタイルでやるつもりです。

また報告しますね。



2019年7月2日火曜日

靖国神社と明治神宮

先日仕事で上京した折に、行ったことのなかった靖国神社と、ゆっくりと見たことのなかった明治神宮に参拝しました。
私は〇泉首相でもなければ〇倍総理でもないので、朝鮮半島からも中国からも文句を言われる筋合いはありません。

靖国神社は行った時間が遅かったので、参拝したらすぐに終了の時間に。
明治神宮は毎年新年の参拝者数が日本一ですよね。
大変広大な土地に鬱蒼とした森が続き、今回初めて知ったのですが、加藤清正の井戸がある御苑があります。
祭神は当然明治天皇です。崩御後、全国から有志が集まってこの神社を造営したと。
五か条のご誓文は今読んでも立派なものですよね。
また、教育勅語の原案を考えたのも明治天皇で、日本百年の計である教育の理念が示されています。

私は別に国粋主義者ではありませんが、GHQによる7年間に及ぶ統治(というか洗脳)によって、日本は経済的発展はしたが、日本の心を忘れ去ってしまったのではないでしょうか。

そうそう、参拝は6月30日にしたので、ちょうど夏越の大祓に当たりました。
40名ほどの神官が木靴を履いてぞろぞろと神楽殿に集合するさまはなかなか荘厳です。
一般参拝者は無料でお祓いを受けられるというイベントです。


皆さんも機会があったら是非神社を参拝してみたらいかがでしょうか。


2019年6月12日水曜日

次回は 7/13(土)の新潟ジャズストリート

6/2(日)の「よっ家」オールジャンル・ライブは無事終了しました。
20:00-20:30 で観客の入りを心配しましたが、一応満席で良かった。

マイク持ち込みで、私は珍しくエレキギター1本で勝負したので、やや設定に時間がかかりましたが、ほぼ時間通りに終えることが出来ました。
オールジャンルと言っても弾き語り・フォーク、ポップス系が多かったので、ビートルズ、イーグルスなどは新鮮だったのかもしれません。

写真は撮ってもらったのですが、行方不明になり添付できませんでした(泣)。

さあ、次回は新潟ジャズストリート(夏の陣)です。

● 7/13(土)20:00-21:00 の1時間
● 場所;新潟駅南、けやき通り沿いの「カポタスト」


ジャズストリートは新潟市内のたくさんのお店で演奏があります。
以下、タイム・スケジュールです。

https://www.niigata-jazzstreet.com/eventinfo/schedule_txt.php

今度は1時間ですので、11曲を用意しています。
時間のある方は是非遊びにおいでください。

尚、料金は1日券(すべての会場で使える)1,000円で、当日券はすべての会場に用意してあります。



2019年6月1日土曜日

機材はこれで

6/2(日)のライブですが、ビートルズ、ニール・ヤング、イーグルスの楽曲をやることになりました。
で、会場は極めて狭いので、ギターの持ち替えは時間の無駄でもあるし、しないことに。

直ぐ近くに「カポタスト」という PA の充実したライブ酒場?があり、そこでも何回か演奏させていただきましたが、何とここはエレキギター禁止です。ドラムも電ドラのみで、爆音系ロックは不可ということですね。
われわれは爆音系はやらないので丁度よいと言えば丁度よい。

「よっ家」には生ドラムも置いてあるし、何でも可ですから、今回はエレキ1本で演奏しようかと。
Rickenbacker 620, TC Electronics Spark (Booster), ZOOM G5n, Laney Cub 10 という組み合わせです。
Cub 10 は 15W のチューブアンプで、12AX7, 6V6 のプッシュプルです。
エフェクタはマルチで十分だけど、アンプはやはりチューブで鳴らしたい。

今年も野外特設ステージで演奏することがあったらこのアンプを使おうかと思っています。
同じ真空管で同じような回路の Fender USA の半額以下で買えます。






2019年5月28日火曜日

ライブ

直前になりましたが、6/2(日)に新潟駅近くのスナック、「よっ家」でオールジャンル・ライブというイベントに参加します。
今回は「ささまる」での出演です。
ビートルズ、ニール・ヤング、イーグルスの楽曲を演奏予定。
お時間のある方は是非遊びにおいでくださいませ。

● 6月2日(日)19:55より (イベント自体は 14:45 頃からやっています)
● 木漏れ日「よっ家」 新潟駅南、けやき通り沿い
● 入場料 500 円(ワンドリンク付き、持ち込み可)





2019年5月20日月曜日

ラヴズオンリーワンの鬼脚と井上尚弥のけた外れの強さ

昨日は牝馬クラシックの第2戦、オークスが東京競馬場で開催されました。
私は新潟競馬場へ。
今回はかみさんも孫もおらず、心行くまで競馬を楽しもうと。

新潟競馬開催中ですから、オークスまでに軍資金を増やそうと4レースあたりからボチボチと買い始めたわけですが、当然そうは問屋が卸さない。
あ、このままいくとオークスが買えなくなるぅ・・・
というわけでオークスだけは買っておいて、また新潟につぎ込んだと。

結果、新潟は1レースしか当たらずに惨敗。
おう神よ、我を救い給え・・・アリスかよ(分かる人は相当な年配と思われます)。

で、あたしゃ2番、クロノジェネシスから馬連総流しで勝負。
悪くても2着には来るだろうと。
ま、無敗のラヴズオンリーワンは人気してるけど、G1はそう甘いもんじゃありませんぜ。

4角通過時には、こりゃ頂き!と思いましたとも。
「そのまま、そのまま!」と大声で応援してたのに、な、何と最後の200mで大外からラヴズオンリーワンが鬼脚であっという間に刺すという展開。
それも人気薄のカレンブーケドールが2着に。

オー、マイ・ゴッド。
馬連 10-13 は 25,140 円つきましたとさ。


まー、残念でしたが、ラヴズが来るんなら仕方ない。
鮮やかな差し切り勝ち、無敗での樫の女王には完全脱帽、今後の活躍を祈るのみです。

夜は井上尚弥のボクシング中継を食い入るように見ました。
いやー、もう桁はずれの強さですね。
トーナメントの最終戦など見なくても結果は明らか。
彼の優勝です。

こういう人が日本にいるだけで誇りですね。



2019年5月16日木曜日

ヴィクトリアマイル杯は取れなかったが

先週末はヴィクトリアマイルカップ(G1)が東京競馬場で行われました。

天気も良かったので、かみさんと孫を連れて新潟競馬場へ。
孫は6歳、3歳の女児なのですが、ポニーに乗せてやりたくて。
で、早めに着いたので、新潟競馬第5レース、4歳以上障害未勝利戦に参戦。
相変わらず、何が来そうかなんて分からない。
「カムイ」という名前に惚れて単勝を1,000円購入。
と、これが入って6,000円に。ヤッホー!

でも、このレース、途中で1番の馬が飛越後の着地に失敗してコケそうになり、騎手は落馬。
ほとんど先頭を走っていたので、後続の馬に蹴られました。
動けずにピーポーへ。
重症でないことを祈るばかりです。

えーと、騎手はヘルメットをかぶっていますから頭を蹴られて即死なんてことはありません。
骨折したって治療すれば普通は完治します。
内臓破裂だと重症ですが、これも治療可能です。

しかし、馬の骨折はそうはいきません。
場所にもよりますが、「予後不良、安楽死処分」となることが多々あります。
えー!そんな可哀想な。人間のように治療すればいいじゃん。骨折なんて治るんでしょう?

と思うかもしれませんが、そうは問屋が卸さない。
骨接合術はできるでしょうが、術後は痛みのために歩けない。
馬は草食動物ですから、腸がすごく長い。
これ、適当な運動をしないと腸蠕動が起こらなくなり、腸閉塞で地獄の苦しみの中で腹がパンパンになって死んでしまうのです。

競走後骨折して足を引きずって(挙げて)よろよろと歩いているうちに、塩酸カルシウム溶液を静脈注射して、あっという間に安楽死させます。
すぐに心臓が止まりますから、苦しんでいる暇もありません。
動かなくなった馬体を重機でトラックに移して火葬場へ・・・

うーむ、可哀想だが仕方ない。
そうそう、競馬自体が動物愛護法に違反するのではないか、などという動物好き団体がいるようですが、まったく当たっていません。
馬は走ってナンボです。走るために生まれてきたような動物です。
頭がいいので、昔から人と一緒に生活してきました。
競走馬が走るのを嫌がって逃げ出した、なんて聞いたことがない。

似非動物愛護団体には逆に訊きたい。
牛や豚はヒトの都合でいくら食べてもいいの?
魚だって自由に泳いで子孫を残すために必死に生きているんだろうが、これは捕獲して食べていいのね?
野菜だって生きてるんですけど(あ、野菜は動物じゃないか)。


つまり、ヒトはさまざまな命をいただいて生きるしかないわけです。
「いただきます」とはそういうことですよね。





2019年5月7日火曜日

平成最後の重賞レース・・・

えー、大阪杯、桜花賞と取った後、皐月賞ではトリガミ。
うーむ、ついているのかいないのか微妙な勝負運です。

で、平成最後のG1である「天皇賞(春)」に勝負をかけたのですが・・・これは当たらず。
く、くっそー、それでは平成最後の重賞レース、「新潟大賞典(G3)」で大勝負じゃあ!
えーと、大型連休だったので変則開催されたのですよ。
日曜日が「天皇賞」月曜日に「新潟大賞典」でした。

結果は・・・残念。
ま、負けは大勝負という割には少額しか賭けなかったので被害は大きくはありませんでしたが。
桜花賞での賞金はとっくに Tascam のメディア・プレイヤーになっているので良しとしよう。

さあ、ついに令和に突入!
最初のG1は「NHKマイル杯」です。
令和の御代の博打運を試す絶好のシチュエーションが整ったと。
一頭ダントツ人気の馬がいました。
グランアレグリアですね。
普通に考えれば負ける要素はない?

でも馬なんてのは結局は走ってみなきゃわからない。
「あ、私今日は調子がイマイチなの。それに1枠の彼ったらメチャ私のタイプよ。走ってる場合じゃないわ、積極的にアピールしなきゃ」
などと思っているかもしれない。競輪選手と違ってしゃべりませんからね。

で、AI予想を頼りにアレグリアを外した馬券を中心に7点買い。
ワクワク・ドキドキしながらレースを観戦。
お、おー! アレグリアは飛んだぞー、こりゃ大儲けだ!
と思ったのよね。
しかーし、よく見ると1着のアドマイヤマーズは買ってるけど、2着のケイデンスコールって何だよ?
14番人気ですよ。

馬連 17,200円は取れませんでした。
ま、こんなもんです。
夢を買ったということで、宝くじと一緒です。

宝くじファンも当たらなかったからと言って「もう金輪際くじは買わない!」などという人がいないのと同様に、いくら負けてもまたぞろ馬券を買うのが、悲しいかな、競馬ファンの宿命なのですよ。


2019年4月30日火曜日

D18 と J-160E が入院

1976年製の Martin D18 はリフレット、ブリッジ交換、ナットとサドルを交換してあり、弾き心地も出音も大変満足していましたが、先日リハで使用したら1弦が弦落ちします、
ローフレット領域では大丈夫ですが、ハイフレット領域でたまに落ちます。
ナットの溝切りを見ると、それほど端に寄せて切っているわけではなく、普通に見えるのですが、これではライブで使えません。

また、Gibson J-160E は指定通りのエレギ弦を張りましたが、オクターブ・チューニングが悪く、大変気分が悪い。
これまたライブでは使えません。

というわけで、2本とも六日町の「ゼペット」さんに入院させました。
白井師匠曰く、D18 のナットの溝切りは問題ない。
サドルに軽く溝を切って、内側に寄せるだけで問題は解決するでしょうとのこと。

J-160E はフレットが高くて処理も悪く(当時の Gibson は皆こんなもんだったらしい)、これじゃあ弾きにくいしピッチも悪いでしょうとのこと。
ブリッジを表板から外すのは結構大修理ですが、アジャスタブル・サドルにはこだわらないので、サドルの溝を全部埋めて面一にした後に、改めて固定サドル用の溝を切ってピッチを合わせましょう、と。

おお、やはりここまで来ると、とても素人には手の出せる範囲ではありません。


6/2 と 7/13 にライブ演奏があるのですが、7/13 には十分間に合うとのことで、安心しました。
7/13(Sat) は「新潟ジャズストリート」に出演します。
19:00 - 20:00 のゴールデンタイムにブッキングされましたので、興味のある方は是非遊びにおいでくださいませ。
「カポタスト」という新潟駅南口から徒歩5分くらいのところにあるお店です。

2019年4月16日火曜日

そうは問屋が卸さない、皐月賞

大阪杯、桜花賞と勝ちが続いていた競馬ですが、さすがにそんなに幸運が続くわけはない。
皐月賞はトリガミ(取って損)でした。
ま、一頭抜けていた馬がいましたから、買い目は難しい。
本当に信頼するなら単勝を買えばいいんだろうけど、1.7倍ですよ。
落馬するかもしれないし、結局は走ってみなきゃ分からんわけで、このところ調子のよいAI予想を頼りに敢えて12番を外してパラパラと7点。
それでも来そうな12番からパラパラと数点の馬連を。

いやー、12番来ちゃいましたね。
鳴り物入りで登場した休み明けのG1。
それでも強かった・・・・。
収支マイナス2.5K円くらいで済んだから良しとしましょう。

そうそう、同じく中山の9レースだったかな?
「ポップシンガー」という名前の馬が出走するではありませんか。
そこそこの印は付いていましたが、こりゃ買わざるを得ない。
グリ〇ではなかったので、複勝を500円と。
すると何と1着に入り、単勝だと7倍付きました。
複勝で2.5倍。
それ以外は買わなかったので、これまた良しとしましょう。


うーむ、なかなかHoefner Violin Bassや、Mosrite Ventures Modelを入札するまでは遠い道のりのような気がしてきたぜ。



2019年4月10日水曜日

14 Fret Joint と 15 Fret Joint

えー、先日オークションで入手した Gibson J-160E はネックとボディが 15 Fret Joint されています。
普通アコギは 14 Fret Joint です。



んーなもん、大差ねえんじゃねえの? と思われるかもしれませんが、実際に弾いてみるとずいぶん勝手が違います。
ハイポジションにいくと、ボディとの接点を頼りにする面がありますからね。

ま、慣れの問題でしょう。
もっと楽にハイポジションを演奏できるように、どんどんハイフレット・ジョイントにすりゃいいんじゃねえの? というのはダメです。
強烈な弦の張力に耐えるための構造的問題が生じますのでね。
そこでカッタウェイが生まれたと。

J-160E は P-90 がデフォルトで装着されていますが、これはエレクトリック・ギターで普通に使われていたもの。
つまり弦の振動を電圧に変換する機序がエレキと同じです。
従ってこのギターにはエレキ弦を張るのが正しい。
んでもって、出力が高いので、ボディがガンガンと鳴るとすぐにハウると。
このため、表板はわざと合板を用いて、ブレイシングもXブレイシングにせずにラダー・ブレイシングにする。
そうすると、ギター自体が鳴らないわけですよ。
サステインも短くて儚(はかな)い。

んーなアコギのどこがいいんだ? という話ですが、これがまた得も言われぬイナタさを醸し出すのです。
現在一般的に使われている、ピエゾ素子やコンデンサ・マイクをインストールするという技術がまだ無かった頃の話ですのでね。


2019年4月9日火曜日

これはヤバイ!桜花賞も取った・・・

大阪杯の勝ち分はアナログ・ミニ・ミキサー Sound Craft NotePad-8FX USB Mixer になりました。


うん、こうしたあぶく銭は趣味の品に換えるのがよろしい。

そういつまでも幸運は続くものではないのですが、何と「桜花賞」も取ってしまいました。
馬連パラパラと7点、これが当たって44.1倍と。
収支40K円ちょっとのプラスになったので、ヘフナーのMade in Germanyバイオリン・ベースの入札資金の足しにしようかと思ったが、当然足りないわけで、それならスタジオ用のCD, USB, SD再生用の業務用プレイヤーと、今どき若者には見向きもされぬ「カセット・デッキ」の入札に回した方がベターか?

オークションでは二つ合わせても40K円くらいで落札できそうです。
最近、カセットテープが見直されてきてますよね。
そんなメディアが回転して、尚且つテープがヘッドに触れて擦れる?なんてのは時代錯誤の極致かもしれないが、サンプリングしたり量子化したりしない、まさにアナログの音が録れるわけで、根強い人気がごく一部のマニアにはあるのでしょう。






2019年3月31日日曜日

中京の仇を阪神で取ったぜ

はい、本日は阪神競馬場で「大阪杯G1」が開催されました。
このところ負けが続いていたので、何とか挽回したい!
もう何を予想してもまったく当たらないので、つい新聞のAI予想などを頼りにしてしまう体たらく。
しかーし、これが当たったのよね。
G1ホースが8頭も出場するという、超豪華なメンバー。
何が来たって文句は言えない状況でした。

で、パラパラとAIの言うとおりに馬連を7点、ペルシアンナイトには思い入れがあったので、この複勝を1点。
き、来ましたよ、3番アルアインが。
で、2着にキセキが入り、馬連3,680円。
収支は+14,300円と。
回収率で言えば、349%です、えへん。
こういうことがあるので馬はやめられない。

いよいよ来週はクラシック初戦、桜花賞です。
ご存知ない方もおられるでしょうから、簡単に解説すると、3歳牝馬限定のG1です。
つまり一生に1回しか取ることができないレースなのですね。
牝馬の3歳に限定すれば、あとはオークスと秋華賞です。

牡馬(オス馬)も含めれば、皐月賞、ダービー、菊花賞があり、以上をクラシックと呼びます。

天皇賞(春・秋)とか、有馬記念などは古馬(4歳以上)のG1です。
へー?じゃあ競走馬は一体何歳まで走れるの? という疑問がフツフツと湧いてくるでしょうが、7歳くらいですかね。
以後はどうなるの?
はい、牡馬なら種牡馬(種付けに専念する)、牝馬ならその対象となる。
しかしそうなれるのは成績優秀であった馬だけで、あとは・・・
うまくいけばJRAの誘導馬とか民間の乗馬クラブの馬として余生を過ごすが、そうでない馬は・・・ご想像に任せますが・・・
競走馬も乳牛も「産業動物」ですから、利益を生まない個体は廃用となるのですね。



2019年3月25日月曜日

ああ、高松宮記念・・・

中京競馬場の春一番のG1、「高松宮記念」が昨日開催されました。
はい、投票しましたが、馬連 30,530 円は取れませんぜ。
優勝馬、3番ミスターメロディーは買いましたよ。名前買いです、メロディーですから。
で、2着馬、4番セイウンコウセイはさすがに買った人は少ないと思う。12番人気ですからね。
で、3着馬が17番人気の7番ショウナンアンセム。
こりゃつきますよ、当然のことながら。

今から考えれば、アンセムっちゃあ先日私が D-18 に装着したプリアンプの名前じゃん。
ワイドで 3-7 を買っていれば 30,460 円でした・・・

3.5K 円突っ込んだのですが、すべて馬連でしたのであきまへん。
勝負の世界に「たら・れば」はない。

また、音楽関係の名前の馬がいたら、単勝・複勝で買おうっと。




2019年3月19日火曜日

5弦ベース



先日、5弦ベースをオークションで落札しました。
まあ、ビートルズなどをやっている分にはほとんど出番が無いわけですが、小田和正をやったり、もう少しテンポラリーな楽曲に挑戦したりすると、Low B が欲しくなることがあります。


ご覧のようにアクティブで 3 Band EQ 内蔵。24 Fret 仕様。
まあどんな楽曲にも対応できそうです。

私はベース弾きではないので、こだわりはありません。
アクティブだろうとパッシブだろうと気にしません(どちらか一方と言われればパッシブ派ですが)。

ESP の LTD とあるから、結構な値段かと思いきや、50 K 円ですと。
こりゃ良いわい、ボディとネックをバラで配送するというシュールな商品だけど、んーなもんは自分で組み立てればいいんだから屁でもないぜ。
弦高やネックの反りはどうせ自分でやるんだから。

というわけで、組み立てましたが、レギュラー・チューニングで相当な順反りがあり、トラスロッドで修正。
弦高を弾きやすく調整しましたが、Low B がビビります。
弦高を上げてもバズるようなら、最近ずっとお世話になっている「ゼペットギター工房」さんに持ち込みですかね。






2019年3月13日水曜日

Gibson J-160E を

Gibson J-160E と言えば John Lennon が愛用していたことで有名です。
その他、ゆずの北川悠仁さんとか、斉藤和義さんとか。

これが発売されたのが 1954 年で、即ち私の生まれた年です。
当時は最近のエレアコではポピュラーなピエゾ・ピックアップはまだ登場しておらず、エレクトリック・ギターで使われていた P-90 というピックアップを無理やり指板とサウンド・ホールの間に設置。
これはマグネティック・ピックアップですから、原理はエレクトリック・ギターそのままで、ナイロン弦を張っても音は出ません。
また、通常のアコギ弦(ブロンズ、フォスファーなど)よりもエレキ用のニッケル弦のほうが出音は大きくなると。
つまりエレキ用の弦を張ることを前提に作られているわけです。

また、あんなボディですから P-90 ではもろにハウります。
表板がガンガンと鳴ってはいけないという、アコギなのに鳴らないギターでなければならないという、何とも不思議な可哀想な?生い立ちなのです。

このために表板は当初単板で作られていたが、スプルースの合板に。
ブレーシングもわざと鳴らないように X ブレーシングからラダー・ブレーシングに。

この結果、アコギとしてはサステインが極めて短い、儚(はかな)い音で、現代の感覚から言ったら、「どういう場面で使うんだよ」となります。
そのため、最近の製品ではピエゾ・ピックアップを増設して、それぞれから独立した音を出力できるような仕様になっているものもあるようです。

が、しかし・・・・
The Beatles をやろうとすると、その儚いサステインが欲しくなるから困ったもんだ。
Across The Universe のイントロなどは典型的だと思います。

先日、中古を入手しましたので、そのうちアップしますね。



2019年3月12日火曜日

私流のストラトとレスポール考

えー、ご存知のようにストラトキャスターとレスポールは現在でもエレクトリック・ギターの2大名器なわけですが、その性格はずいぶん違います。
そりゃ片やシングル・コイル、片やハムバッカーなんだから当然と言えば当然なのですが、現在はレスポールもタップスイッチでシングルにすることもできるし、ストラトだってリアはハムバッカーが最初からインストールされているものもあります。
しかしいくらタップしたってストラトの音にはならない。リアのハムバッカーで弾いたってレスポールの音にはならない。
本体の作りが違いますからね。

で、以下は完全に私見です。何を言うかアコギ弾きが!という叱責は覚悟の上ね(笑)。

まず、レスポールは重い!
これが重要なのだろうな、あの甘い音を出すには。
歪ませた音もストラトとは別世界。
パンクには必須でしょうね。
で、演奏しやすいとうか、奏者の技術を補完してくれると感じています。
多少稚拙なところがあっても、楽器のほうで補完してくれる。
Marshall のスタックで鳴らしたい。

対して、ストラトは軽くて良い(のか?)。
ピッキングニュアンスを忠実に拾うので、誤魔化しが利かない。
ヘタが弾くとモロにヘタに聞こえる。
縦ノリのイケイケの楽曲より、ブルースのような曖昧さと音価の自由さ、音程の微妙さなど、それを求めている人にはピッタリ。
ピックアップセレクタで微妙な音質を選べるのもマル。
Fender のチューブアンプで鳴らしたい。


ま、当たり前と言えば当たり前の話なのでしょう。

この他、PRS とか、Ibanez のとんがり系とか、いろいろ特化したようなギターもありますが、コスパを求めるなら YAMAHA Pacifica とか、FGN のギターが私的にはお奨めです。
え?5万円でこのクオリティと仕上げの良さが手に入るの? という世界です。



2019年3月8日金曜日

ギターアンプはハイファイではない

えー、エレキ弾きではないが、その出音にはそれなりの拘りがあります。
というか嗜好ですね。
何を演奏するかで必要というか出したい音がそれぞれあると思うのですが、うちらはハードロック系とかメタルはやらないので、歪みと音圧が命みたいなアンプは要らないと。
ストラトを使うならやっぱ Fender 系のアンプがいいなあ。
Ricken なら Vox AC-15 系が欲しい。

で、例えば Fender Twin Reverb, Blues Junior などのアンプの出力管は(間違っているかもしれませんが)EL34 とか 6V6 などを使っていると。
この 6V6 という ST 管は非常に癖が強く、ホームオーディオ用としては普通使われません。
また、プリアンプ部には 12AX7 などを使っていれば普通ですが、ホームオーディオではまず使われることのない 12AY7 とか、12BH7 とかをわざと使うわけですよ。

ホームオーディオでは広帯域に渡って原音に忠実に再生することが第一義ですから、3極管、5極管の特性曲線の直線部のみを使って歪み率を下げる。
しかしギターアンプでは個性を大事にするので、そのアンプでしか出せない音を追求する。
また、アンプでの歪みを重要視しますから、個性的な管をその直線部分以外も使ってワンアンドオンリーを目指すと。
そもそもプリアンプでは過大入力させて歪ませるわけですから、ホームオーディオとは世界が違います。

で、結局エレキ弾きは泥沼のようなアンプコレクター地獄にハマると。

あたしゃしがないアマチュア・ギタリスト(それもアコギが主)ですから、ン十万もするギターアンプを複数所有するなんて気はまったくありません。
というか、置く場所もなければ、音を出せる環境もない。

で、お手軽なマルチエフェクタで楽しんでいるわけですが、最近のテクノロジーは恐ろしいほど進んでいて、宅録する分には数万円でアンプシミュレータ、それを収音するマイクの種類(複数も可)、マイキングの位置まで自由にセッティング出来て、その音たるや普通に聴いたら誰もシミュレートされたものとは気づかない?

ということは・・・・
そのうちライブでも、エレキギターがベースのようにアンプを使わず卓に送ってフロントからのみ音を出す(モニターは転がしから・またはイヤフォンで済ます)という世界になるのかもしれません。

2019年3月7日木曜日

ストラトはこれね

エレキは本職ではありませんが、まあ一応楽器は持っています。
以前、Fujigen のレスポールを出しましたが、ストラトは島村楽器のオリジナルブランド、History のものを使っています。
Fujigen 製で、ネックに特別な材を使っています。
五大湖の底に眠っていた太古の木材? 石炭になるものだった?
何だかよく分かりませんが、希少な材らしく、今では同モデルは販売していないようです。
弾き心地もいいし、出音も本チャンの Fender USA に引けは取らないと思っています。

2019年3月4日月曜日

そう言えば馬の話が

プロフィールを「50歳代の」から「還暦過ぎの」に替えたはいいが、電子工作や競馬の話が出てこないじゃないか、と叱られそうです。
ま、実際に叱られてはいませんが、その手の与太話を楽しみにしておられる人もいることでしょうから、少しお話ししましょう。

電子工作は主にホーム・オーディオのアンプ系を作っていたのですが、極小部品を半田ごてで組み上げるという仕事自体が大変になってきたと。
それなりの工作道具も必要だし、何といっても目が疲れる・目が見えないという老人には誰でも訪れる加齢変化があるわけですよ。

そもそもホーム・オーディオからは足を洗いました。
それを十分な音量で楽しむ環境がないのです。普通の家庭ではないのが当たり前です。
この道は悪魔の道で、際限がありません。
最後は家そのものを作り直し、電源も自分専用の電信柱を立てることになります。
んー、5000万円くらいかなあ。
まあ、足は洗いましたが、その過程で習得した電子機器に関する知識は今でも大いに役に立っているので、無駄ではありませんでした。

で、馬です。
はいはい、競馬からは足は洗っていませんよ。
昨年も JRA 新潟開催は3回くらい足を運びましたとも。
天気も良く楽しかった。
決算ですか?
そりゃ普通の人です。

春の G1 が始まる前の前哨戦がいま盛んに行われています。
一昨日は 4K 円突っ込んで見事に外れました(笑)。
AB-XYZ 方式で流したのですが、何のことはない、A-B で決まりましたのでね。馬連 550 円ですと、ああつまらねえ。
これ、200万円突っ込んでいると、半年くらい再起不能ですが、ま、お小遣いの範囲で十分楽しめました。

桜花賞から始まるのですよ、春の G1 は。
阪神競馬場には行けませんが、今や PAT でスマホで投票できますので便利っちゃあ便利。
臨場感がなくつまらないっちゃあつまらない。
また戦果を報告しますね。

2019年2月25日月曜日

怒涛の音楽漬け二日間

えー、F.F.F. は冬期間は毎年お休み(冬眠)していたのですが、ヤッターズの S 氏を迎えて F.F.F.+1 または「ささまる」または「さかまる」で活動を開始したため、そりゃもう休んでいるヒマがありません。

2/23(土)は、私は新潟市の天寿園で行われたカポタスト主催の無料コンサートを鑑賞しに、S 氏は自身の新潟市でのバンド、Garage Joke のリハを。
夜は新潟市の海老ケ瀬インター近く、Flower Pop というお店で開催された「ビートルズ・ナイト」に乱入。23 時の閉店まで大セッション大会で大暴れ。

で、翌 2/24(日)はカラオケボックスの大きな部屋を借りて、「ささまる」のリハを 10:00 - 16:00 の 6 時間ぶっ続けでやるという無謀なスケジュールでした。
食事はカラオケボックスで摂るので外出せずに急造スタジオでそのまま食べると。
そんなリハスタジオはありませんぜ。

持っていく機材がそりゃまあ、よく言えば充実している、悪く言えば頭がおかしいんじゃねえの?という・・・
ミキサーとパワード・モニタースピーカーは当然として、カラオケボックスのマイクじゃどうしようもないので、マイクとマイクスタンド、当然のことながら重いケーブル類、さらに各自の楽器が搬入されますので、ま、完全に私設リハスタと化しました(笑)。

そうそう、ミキサーは最近マルチ録音がデジタルでできる ZOOM LiveTrak というものにしました。
これ、50K 円くらいですが、トラック別に録音されますので、帰宅してから DAW に読み込んで編集できます。

同じようなことをしようと思えば、昔はレコスタを借りて専用のレコーディング・エンジニアを時間給で雇わなければならなかったわけです。
うーん、半日使用して 100K 円くらい?
それが今回のカラオケボックスでは食事代も含めて 6 時間で一人 1.6K 円って・・嘘でしょう? の世界です。

いやー、カラオケボックスなんぞ周囲の音がうるさくて録音どころじゃないだろう?と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
環境音を拾うのはマイクだけですから(他の機材はすべてライン入力している)、ダイナミックマイクを使えばほとんど環境音は拾いません。

もう少し練習したらその音源をアップして公開してみますね。

2019年2月16日土曜日

エレキ用のエフェクタ


えー、あたしゃエレキギター弾きではないんですが、ときどき弾かざるを得ない状況がありますので、一応の楽器と機材は持っています。
エレキギターってエフェクタとアンプを揃えて全体で楽器であると。
アンプは人前で演奏するときには、大体ライブハウスに置いてあるものを使うことが多いので、わざわざ 30W のチューブアンプを買う人は(多分)いません。
そんな爆音を出せる環境がないですからね(チューブの 30W はソリッドステートの 120W くらいに相当する)。
で、家での練習用の小出力の癖のないアンプを皆さん用意するわけです。
私の場合はアコギ用の Roland AC-33 で兼用しています。

しかし、さすがにエフェクタは必要です。
歪み系、リバーブ、ディレイなどはどうしても欲しい。
それを単体で納得のいくものを漁るとそれだけでかなりの出費となります。
さらにそれらを並べて演奏中に踏んでも動かないようにするにはエフェクトボードに固定しなければならない。

というわけで、エレキ弾きではない私はマルチで十分なんじゃね?
最近のマルチはデジタル臭さがなくなっていいという話じゃん。
ということになります。

ZOOM は昔はデジタル臭くて使い物にならん、という評価が多かったが、最近は見違えるような高品質な製品を次々と世に出しています。
上段はコスパ最強と思える G1X Four です。何と消費税込みで 10,000 円を切ります。
エクスレッション・ペダルでワウワウも掛けられます。

おおー、欲しい!と思ったのですが、今日たまたま宅録のために G3 を使ったら、これがまだ十分に使える。
単体の歪み系は今は BOSS BD-2 Waza がお気に入りですが、さらにリバーブやディレイを繋げること自体が面倒くさい。

あたしゃしばらくこのままでいます、はい。

2019年2月12日火曜日

充電式のプリアンプ・・・・

YAMAHA LL16-12 に最初から付いていた聞いたこともないようなピックアップ・プリアンプはやはり使い物にならなかった・・・
ギターアンプに繋いでも音が出ないので、付属してきたアダプタで充電。5時間くらい繋ぎっぱで満充電。
お、今度はちゃんと音が出るぞ。出音も悪くないじゃん。これで100時間使えるんだったら御の字だよね。
せっかく用意した Fishman のピックアップ・プリアンプは出番なしだな。ま、いいさ、そのうち換装したくなるかもしれないし。

と思って翌日リハに臨んだのですが、何のことはない、まったく音が出ません。
ほほう、充電池が消耗してダメになったのね。
ま、そんなもんでしょう。

んーなもんは仕方ない。
ギターと Fishman を持ってさっそく楽器屋へ。
エンドピンの加工は済んでいますから、アンダーサドル用の小さな穴をサドル下に開けて、ピックアップを仕込み、9V 電池用のホルダを両面テープでネック仕込み脇あたりに取り付けて配線すれば作業は終了で、自分でもできそうですが、エンドピンに装着する部分が特殊な工具がないと難しい。
内側からナットを締める工具が必要です。
そんなもんは持ってないので、楽器屋経由でギター工房へ出すことに。

ま、非常に低価格で入手したし、音や演奏性も満足したので、多少の追加支出は仕方ありません。
出来上がって来たら、また画像をアップしますね。

2019年2月8日金曜日

12弦ギター



12 弦ギターは以前 Gibson B-20-12 だったかを所有していたことがありましたが、劣悪環境下に弦を張りっぱなしにして(一応ハードケースに入れて)放置していたら、強烈にネックは順反りし、ネックの元起きもこんなの見たことない、というほど酷く起こり、当然表板は大いに割れて、お釈迦となりました。合掌。


何たって弦が12本もあるんだから、その張力たるや6弦ギターの比ではありません。
良い子の皆さんは6弦ならともかく、12弦の場合は演奏後必ず弦を緩めましょう。

大体、12弦ギターは好きでないのよね。
チューニングが大変だし、開放でチューニングしてもハイポジション領域ではオクターブピッチが合わなくなるし。
さらに弦は緩めない派の私にはいちいち緩めるのが面倒くさい。
で、さあ練習とチューニングを始めると、1弦と3弦の細いほうが切れる。下手をすると3弦の巻き弦も切れる。

出番は3年に1回あるかどうかくらいなのだから、敢えて所有する気になれないわけですよ。
し、しかーし、The Beatles をやることになると、たまに12弦ギターが出てくるので困ったもんだ。

というわけで、ええ、ええ、落札しましたとも。
YAMAHA LL16-12 変なピックアップ・プリアンプ付きです。
このプリアンプ、何と充電式なのですよ。
AC 100V アダプタの出力がわがTRS Phone になっていて、これをエンドピンジャックに挿して充電するらしい。
1回のフル充電で100時間持つって本当かよ?

出音が納得いかなかったら、同時に落札したFishman Sonitone(新品)に換装しましょう。


2019年2月7日木曜日

ピッチの悪いギターは弾き続ける気がしない

ピッチの話のついでに、ギターのピッチ(イントネーション)について。

エレキギターの場合はフレット音痴を修正するために、サドルを前後させる機構が大体ついていますよね。
ネックが真っ直ぐで、弦高がバカみたいに高くなければ、サドルを前後させることにより、12フレットでのハーモニクスと押弦した音をピッタリに合わせれば良いと。オクターブ・チューニングといいます。

しかし、一般にアコギでは各弦ごとにサドルの調節はできないものがほとんどだから、悲しいことにこりゃもう合うギターと合わないギターの2種類しかない。
最近のアコギのサドルは2弦を後方に移動させて(というか削って)、オクターブ・チューニングが合うように工夫されているものが多い。
しかし昔の名機と言われるギターでは結構一直線です。
ま、もちろん6弦側は1弦側より後方に、斜めに一直線ですが。

こうすると、経験があると思いますが、2弦3フレットのD音はややシャープして、4弦開放のD音とオクターブにならない。唸りを生じて大変気分が悪い。
そこで2弦開放のB音はわずかに低めにチューニングしてDコードの響きをよくすることになります。
え?そんなことしたらGコードの時に開放のB音が低くなってまずいんじゃねえの?
はい、3-2-0-0-0-3の押弦では2弦開放のB音はわずかに低くなりますが、却ってそのほうがよく響くのです。

平均律の長三度は純正律に比べて随分と高いですからね。
これ、Aコードをx-0-2-2-2-0と押弦した時も2弦のC#は長三度ですからやや低くて却って結構だと。

ま、しかし、ギターなんて音程に関しては極めて不完全な楽器で、他の楽音とわずかにずれていた方がコーラス効果が出て人間臭くて良いとも言えます。
電子楽器だけですべて平均律調律した場合は、まったくコーラス効果が出ないわけで、いかにも電子的な響きとなってつまんない(かもしれない)。

2019年2月6日水曜日

基準ピッチの変遷

以前、音律についてしばらく書き続けたことがありました。
それとはちょっと違うのですが、リコーダーの師匠とメールで少しやり取りしていて思ったこと。

現在はオーケストラの基準ピッチは A=442 Hz 前後が多いと思います。
家のピアノもそれくらいで調律しています。

しかし、バロック時代では A=415 Hz 前後であったらしい。
約半音低いと。
時代と地域によってこの基準はまことにバラバラで、奏者は遠征先の基準ピッチで演奏しなければならない。

こりゃ大変です。
ヴァイオリン族とかギターなどはその都度チューニングを変えればいいだけですが、管楽器はそうはいかない。
瞬時に半音下げで吹けばいいようなものだが、そうすると音質が変わってしまう。
そのために B♭管、A管などの半音違いの楽器が存在すると。

しかし考えてみると、基準ピッチが次第に上がってくるのは何故なんだろう?
ポップスでは今でも A=440 Hz で演奏、録音されることが多いと思うが、それで何ら違和感はないでしょう?

高度成長時代にヒトがどんどんせわしなくなり、より高ピッチを求めるようになった?
いや、違うよね。
逆成長になってピッチが下がったなんて話は聞かないもの。

この辺は永遠の謎なのでしょうか。

2019年2月2日土曜日

Ricken のポッドが・・・

Beatles を演奏するときにはどうしても Rickenbacker の音が欲しくなります。
で、2002年に東京は黒澤楽器で 620 を購入し、今まで使ってきました。

しかし、少し前からリアピックアップにすると音切れ~無音になる症状出現。
セレクタ・スイッチの接触不良?
バラしてみたら、ボリュームポッドのガリのようです。
接点復活材を噴霧してグリグリと回し続ける。
軽度のものはこれで復活するはずなのですが、どうも思わしくない。
繋がったり切れたり・・・
これでは本番で使い物になりませんので、楽器屋へ入院ですね。
んーなもん、自分でポッド交換すりゃいいじゃんという話ですが、半田付けが面倒くさい。
ポッド自体は 500 円くらいなものでしょうから、5個換えたって 2,500 円くらい?

ま、17年経っているんだから仕方ないですね。

2019年2月1日金曜日

Fujigen(フジゲン)っていいよね



えーと、ギターの話です。

ギタリストはコレクターとほぼ同義ですから、いつか使うのではなかろうかという恐れ(可能性)のあるギターは何でもため込む習性があります。
これ、持って生まれたものなので、修正や根治は不能です。

で、エレキギターと言えば Fender Stratocaster と Gibson Les Paul モデルが双頭でしょう。
あたしゃアコギ弾きですがどうしてもエレキを弾かなくてはならない羽目に陥ることがありますので、この2種くらいは持っていたい。
実際、Fender USA, Gibson USA のモデルを所有したこともありますが、弾き倒した結果、結論は日本製、それもフジゲン製の楽器が一番ということに。

YAMAHA もいいし、Takamine も秀逸ですが、エレキとなると長野県は大町市に本社を置くフジゲンに勝るものはない。
YAMAHA もそうですが、作りがいい。指板、フレットの仕上げなどは Made in USA とはダンチです。

Stratocaster は島村楽器のプライベート・ブランド、History made by Fujigen を、Les Paul は FGN (Fujigen) そのものを使っていますが、操作性、弾きやすさ、出音すべてに満足しています。

画像は FGN Neo Classic という LP モデルです。
中古で購入、トラスロッドで指板の反りを修正、弦高も自分用に設定して、満足の1本となりました。

Gretsch もう一度

あれ?
画像が添付されない?

もう一度。

Gretsch は以前同様なギターを所有したことがあったのですが、息子に持って行かれてしまいました。
ま、箱モノとしてその音は One and Only 独特ですよね。
ブライアン・セッツァーは大好きなミュージシャンです。

2019年1月30日水曜日

最近の投稿が改行されず、読みにくくなっていました。
原因が判明したので、以後は読みやすくなると思います。


畏友、ヤッターズの S リーダーと、更なるビートルズ路線をまっしぐら。
以下の楽曲を練習中です。

"I've Just Seen A Face"
"My Love" (これは Wings のナンバーですが)

ギター2本でもやれるし、コーラスは一人でよさそうなので、われわれにはちょうど良いかと。
因みに、S 氏と私のユニットは「さかまる」といいます。
これに F.F.F. の S 氏が加わると「ささまる」になります。

画像は最近入手した Gretsch Nashville。
美しさに惚れて落札。
ほとんど観賞用?

2019年1月27日日曜日

もう9年が経ちました>生きてます

ああ、ずっと放置していたブログです・・・ 何と9年も経っていたのですね。 我らがバンド、F.F.F.(Funky Fathers' Farm) はとうに還暦を超え、今年には前期高齢者?入りします。 が、全員元気です。 昨年は前代未聞の人前演奏6回もやってしまいました。 以下、詳細。 2018.02.24 天寿園コンサート(新潟市)  1. Eight Days A Week   2. All My Loving  3. Long May You Run  4. Two Of Us  5. Across The Universe  6. All Together Now 2018.09.23 おんがくのじかん(三鷹市)  1. 木馬  2. 美しすぎて  3. Doolin-Dalton  4. Tears In Heaven  5. Melody Fair  6. Teach Your Children  7. Take It Easy 2018.10.20 Rico Live(新潟市)・・ワンマン  A-01 木馬  A-02 地球はメリーゴーランド  A-03 Doolin-Dalton  A-04 Desperado  A-05 Tears In Heaven  A-06 イムジン河  A-07 Melody Fair  A-08 Tears In Heaven  A-09 Guitar Man  A-10 Take It Easy  B-01 Eight Days A Week  B-02 All My Loving  B-03 Across The Universe  B-04 Two Of Us  B-05 When I'm Sixty-Four  B-06 Long May You Run  B-07 四葉のクローバー  B-09 学生街の喫茶店  B-10 Find The Cost Of Freedom 2018.10.21 某病院祭ライブ(屋外特設ステージ)(小千谷市)  1. Eight Days A Week  2. All My Loving  3. 四葉のクローバー  4. 学生街の喫茶店  5. イムジン河  6. Take It Easy 2018.12.01 カポタスト洋楽セッションパーティー(新潟市)  A-1 Eight Days A Week  A-2 Guitar Man  A-3 Two Of Us  B-1 And I Love Her  B-2 Till There Was You  B-3 Long May You Run 2018.12.08 クラヴィエール・ジョイント・コンサート(長岡市)  1. Eight Days A Week  2. Guitar Man  3. イムジン河  4. Long May You Run  5. Teach Your Children  6. 学生街の喫茶店 ま、同じような曲を使いまわしているだけですが、上記のほとんどは新たなベース・ボーカル、S氏が参加しています。 やけにビートルズ・ナンバーが多いと思ったでしょう? S氏は The Yattars(ヤッターズ)という王道ロックバンドのリーダーにしてボーカル・ベーシストで、ポール・マッカートニーに深く心酔していますので、彼をフィーチャーしたからにはビートルズ・ナンバーがいくらでもできるという・・・。 そりゃもう、鉄の喉ですよ。 Long May You Run はニール・ヤングですね。 Guitar Man はブレッド。 ガットギター(エレガット)を引きたくてAnd I Love Her, Till There Was You を入れたと。 来年度もこの調子で走り続けられればいいのですが、どうなることやら。 今は私の住む長岡市やスタジオのある六日町は雪に降り込められますので、リハはできません(埼玉からの参加は難しい)。 また CD 音源の作成に邁進することにします。