えー、大阪杯、桜花賞と取った後、皐月賞ではトリガミ。
うーむ、ついているのかいないのか微妙な勝負運です。
で、平成最後のG1である「天皇賞(春)」に勝負をかけたのですが・・・これは当たらず。
く、くっそー、それでは平成最後の重賞レース、「新潟大賞典(G3)」で大勝負じゃあ!
えーと、大型連休だったので変則開催されたのですよ。
日曜日が「天皇賞」月曜日に「新潟大賞典」でした。
結果は・・・残念。
ま、負けは大勝負という割には少額しか賭けなかったので被害は大きくはありませんでしたが。
桜花賞での賞金はとっくに Tascam のメディア・プレイヤーになっているので良しとしよう。
さあ、ついに令和に突入!
最初のG1は「NHKマイル杯」です。
令和の御代の博打運を試す絶好のシチュエーションが整ったと。
一頭ダントツ人気の馬がいました。
グランアレグリアですね。
普通に考えれば負ける要素はない?
でも馬なんてのは結局は走ってみなきゃわからない。
「あ、私今日は調子がイマイチなの。それに1枠の彼ったらメチャ私のタイプよ。走ってる場合じゃないわ、積極的にアピールしなきゃ」
などと思っているかもしれない。競輪選手と違ってしゃべりませんからね。
で、AI予想を頼りにアレグリアを外した馬券を中心に7点買い。
ワクワク・ドキドキしながらレースを観戦。
お、おー! アレグリアは飛んだぞー、こりゃ大儲けだ!
と思ったのよね。
しかーし、よく見ると1着のアドマイヤマーズは買ってるけど、2着のケイデンスコールって何だよ?
14番人気ですよ。
馬連 17,200円は取れませんでした。
ま、こんなもんです。
夢を買ったということで、宝くじと一緒です。
宝くじファンも当たらなかったからと言って「もう金輪際くじは買わない!」などという人がいないのと同様に、いくら負けてもまたぞろ馬券を買うのが、悲しいかな、競馬ファンの宿命なのですよ。
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