今年のジャパンカップには外国馬が参加せず、国産馬の対決となりました。
前日の雨のために芝重で予定通り東京競馬場(府中)で行われました。
私は唯一の3歳牝馬、カレンブーケドールを応援していましたが、レイデオロの魅力には勝てず、馬券的には同馬からいつものようにパラパラと馬連7点買い。
音楽をやっている次男坊の私としては、どうしたって「ムイトオブリガード」と「ジナンボー」は外せない。
F.F.F.の楽曲ではよくオブリを弾いてますし、このところ良績の「ジナンボー」はどうしても応援することになります。
勝った5番、スワーヴリチャードも買ってはいたのですが、カレンとの組み合わせはなかった…(泣)。
あ、名前で買っちゃだめよ、と言われそうですが、んーなもんどうやって買ったって来るときは来る、来ないときは来ない。
馬連マンシュを取った時は「買い目間違い」と「親爺の年齢買い」だったもの。
いやいや、並みいる強豪牡馬(ほとんどは古馬)を相手に、カレンはよく戦いました。
3歳牝馬なので53kgという斤量にも恵まれたは言え、大したものです。
さて、馬の話はともかくとして、賛助出演用の最後のリハに、主催者にしてピアノ弾きであるかみさんが初参加。
オフコースの「眠れぬ夜」のシンセリードとベースを弾いてもらうことになったので。
で、この会(Joint Concert 2019)には障碍児、障碍者がたくさん出演するので、彼らのためにクリスマスソングをやれとの突然の命令。
うっ、そんな急に言われても・・・・
で、「あわてんぼうのサンタクロース」を急遽セットに組み込むことに。
昨日はそのアレンジをしてました。
作曲は小林亜星大先生なのね。
音域が広く、オリジナルキー (F)では子供・女性にはきつい。
しかし下げると最低音がこれまたきつい。
ということで、最初は F.F.F. が Key=F で2コーラス歌って、その後 Key=D に転調して皆に歌ってもらうという案にしました。
転調後の最低音は A ですが、この辺までなら普通に歌えるでしょう。
本番まで2週間弱、最後は体調管理ですよね。
インフルエンザが例年になく早く流行し始めたようですから、気をつけようっと。
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