高校野球も各県の代表校が決まり始めました。
私の母校、新潟高校はいつもベスト16くらいまでは行くが、その辺で負けていたと。
しかーし、今年はベスト8にまで駒を進めましたので、昨日はハードオフ・エコスタジアムまで観戦に行きました。
相手は明訓高校。
私立の強豪校です。最近は監督の異動などでやや精彩を欠いていますが、侮れません。
猛暑の中、スポーツドリンクと団扇で熱中症予防をしながらネット裏の最良席で観戦。
序盤は緊迫した投手戦で 0-0 が続きました。
両投手ともなかなか良い。
でも、最速ストレートが 120 km/h 台ですから、大船渡の佐々木君とは比べ物にならない。
7回裏、「ますらお」という伝統の応援歌を聞き、チャンス到来。
ここはスクイズで固く1点だろうなあ、と思っていたらその通りにスクイズを。
これ、外されて普通は失敗ですが、無理やり飛びついて打球を前に。
鮮やかに先取点を取ったのでした。
その後3点を追加。
相手も内野ゴロ間に1点を挙げましたが、4-1 で勝利したと。
いやー、久しぶりに聞く校歌も感動モノでした。
あ、次は甲子園準優勝経験のある「日本文理高校」ですので、厳しい戦いになると思いますが、んーなもん、競馬と一緒でやってみなきゃ(走ってみなきゃ)わからない。
そうそう、ブラスバンドの応援は圧倒的に明訓が良かった。
訓練されています。
曲がすべてクラベスの「カン・カン・カンカンカンカン」のカウントで始まるのもグッド。
リズムキープは完璧で、これぞ応援団という見本でした。
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