2019年12月16日月曜日

オーディオ・インターフェースを新調



今年もあとわずかとなりました。
毎年冬期間は冬眠することになっています。ま、充電期間と言えば聞こえがいいですね(笑)。

4月までリハはありませんので、メンバー同士で遠隔で音源づくりをすることが多い。
今年は2月から12月まで人前演奏したという、前代未聞のライブ三昧でした。
新潟市で「ささまる」として活動しましたから。

さて、ボーナスもわずかながら出たので、オーディオ・インターフェース(A/I)を新調しました。
今までは Roland の Quad Capture を使っていて、特に故障したわけでもないのだけれど、MIDI Keyboard をステレオフォーンで常時 A/I に繋いでいたい。
ボーカルの録音時にプロ御用達の Neve のコンプを掛け録りしたい。Steinberg は DSP が Cubase 上で VST エフェクトとしても使える(ドライで録って後から DSP エフェクトを掛けられる)などの魅力に打ち勝てず、UR-RT2 を購入したという次第です。

まだボーカル録りはしていませんが、そのシルキーな録れ音に大いに期待しています。
これ、メインアウトにも掛けられるわけですからね。

雪に閉じ込められる長岡の地でも十分遊べそうな気がします。


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