2019年5月20日月曜日

ラヴズオンリーワンの鬼脚と井上尚弥のけた外れの強さ

昨日は牝馬クラシックの第2戦、オークスが東京競馬場で開催されました。
私は新潟競馬場へ。
今回はかみさんも孫もおらず、心行くまで競馬を楽しもうと。

新潟競馬開催中ですから、オークスまでに軍資金を増やそうと4レースあたりからボチボチと買い始めたわけですが、当然そうは問屋が卸さない。
あ、このままいくとオークスが買えなくなるぅ・・・
というわけでオークスだけは買っておいて、また新潟につぎ込んだと。

結果、新潟は1レースしか当たらずに惨敗。
おう神よ、我を救い給え・・・アリスかよ(分かる人は相当な年配と思われます)。

で、あたしゃ2番、クロノジェネシスから馬連総流しで勝負。
悪くても2着には来るだろうと。
ま、無敗のラヴズオンリーワンは人気してるけど、G1はそう甘いもんじゃありませんぜ。

4角通過時には、こりゃ頂き!と思いましたとも。
「そのまま、そのまま!」と大声で応援してたのに、な、何と最後の200mで大外からラヴズオンリーワンが鬼脚であっという間に刺すという展開。
それも人気薄のカレンブーケドールが2着に。

オー、マイ・ゴッド。
馬連 10-13 は 25,140 円つきましたとさ。


まー、残念でしたが、ラヴズが来るんなら仕方ない。
鮮やかな差し切り勝ち、無敗での樫の女王には完全脱帽、今後の活躍を祈るのみです。

夜は井上尚弥のボクシング中継を食い入るように見ました。
いやー、もう桁はずれの強さですね。
トーナメントの最終戦など見なくても結果は明らか。
彼の優勝です。

こういう人が日本にいるだけで誇りですね。



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