第41回ジャパンカップが東京競馬場で行われました。
結果はご存じの通り「2 コントレイル」が圧倒的な強さで有終の美を飾り、ヒモには「7 オーソリティ」が入って、単勝 160 円、馬連 2-7 は 530 円の配当でした。1番人気ー3番人気での決着ですね。
引退レースを勝ちきるのは難しい。エリザベス女王杯での「グランアレグリア」も感動しましたが、「コントレイル」の激走も競馬ファンの胸に深く刻み込まれたことでしょう。福永騎手は親子でジャパンカップ優勝騎手となりました。
コントレイルは今回の優勝賞金3億円を含めて 10 億円稼ぎました。すごいですね。これからは種牡馬となって子供達の活躍を見届けることが出来るか?
えーと、競走馬は例えば5歳で引退したとして、その子供は2歳から新馬戦に出場するので、父親や祖父、母親、その父などを実際に見た人は大勢いるわけで、これが人間だったら、例えば大谷選手の父親や祖父がが野球選手だったとしても、その活躍を実際に見た人は極めて少ないでしょう。
10 年くらいの間に親子3代の活躍を見届けることが出来るのも競馬の楽しみです。今はディープインパクト産駒が全盛ですが、実際にディープのレースを見た人も多いでしょう?
馬券ですか? トリガミですね。あたしゃ 4 と 7 から6頭に流したので、12倍以上つかないと元が取れない。5.3 倍じゃいかんのよ(泣)。ま、まだ有馬記念までは G1 レースは続くので、次回以降も気合いを入れて予想しますとも。
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