大阪杯 G1 です。
昨年の年度代表馬、エフフォーリアが圧倒的一番人気で、5戦連勝中の上がり馬、ジャックドールが二番人気でした。この2頭の争いになるという見方が強く、次いでレイパパレ、アカイイトと牝馬が続いたと。
昨年も幸運にも獲った大阪杯です。F.F.F.メンバーの私ですから、当然エフフォーリアから流そうかと思いましたが、レイパパレの熟女度が圧巻に見えて、ここから流すことに。
結果はご存知の通り、8番人気の 8 ポタジェが最後の最後で 14 レイパパレを差し切ってアタマに。2着は極めて微妙で、ポタジェと共に外から追い上げてきた 9 アリーヴォが差したかに見えましたが、写真判定で鼻差 14 が残ったと。ポタジェは大負けせずに善戦するんだけどイマイチ決定力が足りないというような評価だったと思いますが、いやはや立派です。ディープインパクト産駒のワン・ツーでした。
馬連 8-14 は 10,990 円つきました。11 点買いでしたが、めでたく万馬券を獲ることが出来ました。
競馬でも競輪でも極めて微差の勝負のことがあり、競馬では鼻差、競輪ではタイヤ差といいます。2-5 cm くらいの差でしょうかね。決定まではそれはそれはドキドキしますとも。
スポーツ観戦が自由にできるようになったのだから、競馬場も入場制限をやめて欲しい。指定席以外は超密となりますが、そこがいかにも博打を打ちに来たという風情があっていいのよね。そこで感染したとしても誰も文句はいいませんよ。すべて自己責任でやってますので。
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