新潟市西区にある新川の河口です。
漁港になっていて、両岸から防波堤が伸びています。漁港ではお馴染みの風景です。画像はその最も河口寄りに掛けられた橋で、上を日本海夕日ラインが走っています。もう漁港内に入っていて、川幅は広く、この橋のライトが常夜灯になってアジなどが集まってくるらしい。
日本海夕日ラインは新潟県の最も海寄りを走る比較的最近整備された道路です。私が大学生だったころ(40年以上前)はこの橋はなく、内陸寄りの古い国道で迂回していました。
約束の 17:30 にこの橋の下で集合し、タックルを携えていそいそと右岸から伸びた防波堤へと。いや、もちろん入場禁止となっているんですよ。防波堤はどこでもそうですが、釣り人が落ちて命を落とす事故があるので、一応は鉄柵などを設けて入れないようなってはいます。
しかし、魚を求める釣り人は「いやー、自己責任でやってますんでよろしくっ」ってなもんで、どんどん柵を乗り越えていきます。アングラー同士、あ、お先にどうぞってなもんで、釣り始めるまでは譲り合いの精神旺盛な超紳士です(笑)。
もうね、この柵を登ったり、アングラーが寄贈した?防波堤に上るための手作り梯子を登るたびに、あー、俺も歳をとったなと思います。若い頃だったらもっとヒュンヒュンと動けたのになあと。
釣り始めるまでが長すぎたので、釣りレポートは次回に。
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