今朝はいつもの釣り場へマメアジのサビキ釣りに。
実は昨日も行ったのですが、孫娘二人を連れて行ったのでその世話やらで 2 尾しか釣れなかったのです。20 cm のアジならともかく、マメアジ 2 尾では話になりません。この日は見えるけど釣れないというパターンで、爆釣している人はいませんでした。
で、今朝は活性が高く、7時頃からは入れ食い状態となりました。昨日のオキアミチューブ入りの残りを使っていたので、それがなくなったところで終了。
釣果は画像のごとくで、数えたら 39 尾でした。他に小鯛が 4 尾混じっています。目標は 60 尾なので届いていませんが、まあ南蛮漬けにして家族で食べるにはちょうど良いくらいか?
私の隣に来た爺さんは「近くて済みませんね」などとのたまいながら、トリック仕掛けで釣りを開始。これが爆釣で、5~6 尾ずつ釣れるではありませんか。トリック仕掛けというのはサビキ針が特殊な形をしていて(先が二重になっている)、オキアミの山の中をズルズルと仕掛け全体を通すと。その針にアミが付いてくるという何とも不思議な仕掛けです。
普通のサビキ針には生餌は付いていません。キラキラ光る疑似餌が付いています。アミはアミ籠に入れてシャクリを入れてバラす。これに寄ってきたアジが食いつくというものです。
活性が悪いときはやっぱ生餌には敵わないということを再認識させられました。少し離れたところにいた小学生二人を連れたお父さんも、釣果が悪いのでトリックに替えて釣果を伸ばしていました。
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