天皇賞(春)は本命に推されていたフィエールマンが鼻差でスティッフェリオをかわして優勝・・・
スティッフェリオは11番人気だったので、馬連は 5,770 円もつきました。
私はと言えば、6番人気のエタリオウからの馬連流しだったので撃沈と。
キセキは奇跡を起こせず。
まあこんなもんです競馬というのは。
で、小遣いが稼げなかったのでホーム・オーディオの整備は難しいことになりました。
もうね、自室に置く場所もないので、小型で最大入力が高くて音も良いという評判の機種を選ぶしかない。
BOSE 101 MM と JBL の幅 13cm しかないトールボーイ型のパッシブ・スピーカーをオークションとハードオフで入手。
DAW デスクに無理やりセットしました。
これは音楽専用のノート PC からの音源を鑑賞用に聞くときに使う予定です。
DAW 用のアクティブスピーカーとは切り替えて使います。
パッシブスピーカー同士の切り替えスイッチャーは20年前くらいの(Luxman 製)があるので、それを使うと。
お、んじゃあアンプはどうするんだよ?となります。
DAW でのミキシング、マスタリング用ではなく、完全に観賞用なので、真空管アンプが良かろうと。
オークションで漁っていますが、良さそうなものはやはり値が張ります。
ギターアンプでもお馴染みの 6V6, 6L6, EL34 のプッシュプルがいいかなと思ったのですが、以前自分でも製作した「全段差動方式プッシュプル」にしたいなあ。
今どき真空管アンプをホーム・オーディオで有難がって使っているのは一部のマニアしかいません。
大電力を食って発熱も尋常じゃない。
こんな Ecological でも Economical でもない機器を使うやつは国賊呼ばわりされる恐れがあります。
でも、真空管アンプの音を経験したらもう逃れられない。
大音量で聞くわけではないから、8W +8W くらいで十分で、この条件で上記を満たすようなアンプとなると、自作品で 40K - 50K 円くらいかな。
オークションはいつまでもやっているわけではないので、見切り発車で入札中です(笑)。
NHK マイルカップがあるさ!
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