2020年5月14日木曜日
真空管アンプがやって来た
オークションで落札した 6L6GC Single Amp がやって来ました。
DAW 用のデスクに無理やり設置。
おお、何と雑然とした汚いデスクでしょう(笑)。
ケーブル類が酷い。
週末にデスクの下にすべて隠してすっきりとさせる予定です。
何たってノート PC が2台(1台は音楽専用)、オーディオ・インターフェイスが2台、パワード・スピーカーが2組、パッシブ・スピーカーが2組(うち1組は写っていない:JBL のトールボーイ型がデスクの両端に無理やり設置されています)。
今は Note PC → UR-RT2 → 6L6GC Tube Amp → JBL Tallboy Passive Speaker と接続されていますが、スピーカー・セレクタで BOSE 101 と聴き比べが出来るように配線する予定です。
さらに、管球アンプを1台自作して 6L6 Single との聴き比べも出来るようにする予定です。
前にも書きましたが、この 6L6 Single は5結と3結をスイッチで切り替えられるようになっていて、実際にやってみましたが、3結では出力が 1W + 1W で、さすがにパワー不足です。ボリュームはフルテンです。
5結でもシングルの良さは失われておらず、2W + 2W ですが、ボリュームは12時でちょうど良い。
これで行くことにしました。
因みにちらっと写っているギターは Martin D-18 (1976) で、トラスロッドが入っていない頃のもの。
よってネックは極太で、最初かなり違和感がありましたが、慣れれば「うん、このネックの鳴りだよなあ」となります。
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