2021年10月31日日曜日

フィッシング・ブリッジが閉鎖になる

いつも行っている出雲崎のフィッシング・ブリッジですが、護岸工事のために 11/1 - 3/31 は入場禁止になると。うーむ、残念だが仕方ない。

というわけで、昨日は残り少ないチャンスを求めて出雲崎へ。15:00 少し前から 16:30 頃まで撃ちましたが、当たりが 2 回あったきりでフックオンせず。中通しの錘と仕掛けを2個失いました(泣)。アジングをしている人はほとんどなく、エギングや遠投サビキの人がほとんど。釣れていない模様でした。まあ仕方ない。

さあ、今日は天皇賞(秋)です。

1 コントレイルと 9 グランアレグリアが人気するでしょうが、あたしゃ F.F.F. メンバーですので当然 5 エフフォーリアから行きますよ。3歳で天皇賞を獲った馬は少ないけど、勢いがある。7歳馬が数頭出場しています。これもすべて押さえておきたいけど、13 ペルシアンナイト だけにしておきました。買い目がどんどん増えてしまいますからね。軸は 5 と 9 にして5頭流し。AB で縦目を食らわないように 5-9 も一応押さえました。

まだ JRA は入場制限をしていますが、11 月に入ったら解除になるのかなあ。大規模イベント会場の入場制限は撤廃されるようですからね。1万人の制限もなくなるようです。

私見では第6波は来ないような気がするけど、こればかりは誰にも分からないので、壮大な社会実験をするしかない。解除をした途端に第6波が来たとしても国の責任ではありません。解除をしなくても来たかも知れない。衆院選での野党が声高に主張する新型コロナ対策の失敗というのは的を射ていません。誰がやろうと同じ結果だったと思いますよ。

新型ウイルスによる新興感染症を政府が根絶させることなんて出来るわけがない。人工的に作成されたものかどうかは別として、ウイルスなんてヒトが地球上に誕生するずっと前から存在していたわけで、上手に共存するしか手がないというのが私見です。





2021年10月25日月曜日

菊花賞は獲れた 青ものは釣れなかった

さて、今年のクラシック最終戦である菊花賞が阪神競馬場で行われました。

秋華賞で縦目を食らった私は気合を入れて予想しましたとも。3 タイトルホルダーと 14 ステラヴェローチェから5点に流すいつもの AB-XYZ 方式で 10 点買いで勝負。

娘は 500 円しか買えないので、軸を 3 にして5点買い。かみさんは相も変わらず単勝 1 と 7、枠連 1-1, 1-7, 7-7 で勝負と。

結果はご存知のように 3 タイトルホルダーが逃げて、そのまま二の足を使って逃げ切るという結果に。2着は微妙でしたが、18 オーソクレースが入って単勝 3 は 800 円、馬連 3-18 は 2,420 円の配当となりました。

これ、私も娘も獲れていて、二人で大笑いの結果でした。 

日曜日は早朝暗いうちから出雲崎のフィッシングブリッジに出陣。アジングで 15 cm 超のアジを狙うも、結構風があり堤防を時々波が洗うという状態。足場に気を付けながらポイントと思われるブリッジの両端でしばらく撃ちましたが、反応なし。

もうね、気温は 9 度くらいだったけど、風が冷たくて寒いだけでした。こりゃあいかん。このままでは坊主で帰宅することになり、アングラーの面目丸つぶれじゃないか。

即河岸を変えて、寺泊に。もう明るくなっていたので坊主逃れのためにチューブ入りのアミとジャリメを買って、まずは港内でマメアジ狙いのトリックサビキを。釣れましたが、カタクチイワシ:マメアジ= 10:1 くらいでアジは 2 尾しか釣れず。メジナのような黒い魚が釣れましたが、ヒレの感じがメジナとは違うような。アングラーがやってきて、それはムラソイだと。なんじゃそれは?

帰宅してからダイワ釣り魚図鑑で調べるも、クロソイは載っているがムラソイは載っていない。いずれにしてもメバルなどの根魚の仲間なので、メジナよりはずっと美味しいらしい。

14:00 に S 師匠と砂堤防で待ち合わせをしていたので、昼休憩をはさんでいざ、砂堤防へ。おやおや、師匠はロッドを4本も用意しているではありませんか。そんなに持っていってどうするんだよ、一度に投げられる竿は1本でしょう?

いやいや、何が起こるか・何が釣れるかは現場で釣ってみなれば分からないわけで、青もの狙いだったが、カマスが湧いていたとか、アオリイカが集団で宴会をしていたとか、さまざまなシチュエーションで仕掛けを変えることなくすぐに釣れるように用意していくのですね。

私は少しメタルジグを投げて、どうもまだ回遊している気配がないと判断。せっかく買ったジャリメを無駄にするのももったいないと思い、内海でキスなどを狙ってちょい投げに転身。すると、しばらくしてほとんど足元でカレイのような魚が釣れました。おや、よく見るとカレイではない。尾びれがないような変な形です。おー、これは舌平目(正確にはクロウシノシタ)ではありませんか。

フランス料理では高級魚とされ、ムニエルで食べるのが王道だと。なぜか日本ではあまり人気がなく、スーパーで 1 尾 100 円くらいで売られているらしい。まあカレイ類は厚さがないので大きさの割に食べるところが少ないというのもあるのでしょうが。

その後外海に戻ってメタルジグを投げ続けましたが、まったく反応なし。師匠もジグサビキ、メタルジギング、エギングなど考えられる全ての釣法を試したが、釣果はゼロ。こういうこともあります。人が絶好の釣り日和だと思っても、魚には魚の事情があるのでしょうからね。




2021年10月19日火曜日

秋華賞は AB の縦目を食らった(泣)

さあ、秋の G1 2戦目、牝馬クラシック最終戦の秋華賞が阪神競馬場で行われました。

圧倒的人気を誇る「4 ソダシ」が出走すると。でも私は中穴狙いなので、いつもの AB-XYZ 方式の AB には 4 は入れずに、応援していた「12 アカイトリノムスメ」と「14 ファインルージュ」を AB に、XYZ 側は「4 ソダシ」「5 エイシンヒテン」「9 アンドヴァラナウト」「10 アールドヴィーヴル」「11 ユーバーレーベン」の 5 頭を選出、10 店買いで勝負しました。

おおー、おおー、ソダシどうした? 四角を回るころから手応えがなくなって 10 着に沈んだではありませんか。12 が来たようだが、それならいただきだぜ、ヤッホー!と喜んだのもつかの間、14 がヒモ? をいをい、そりゃまずいだろ。AB が来るなんて・・・

何ということでしょう、馬連 12-14 は 2,250 円つきました。ま、仕方ない。目の付け所は良かったわけで、これ、ワイドにしていたら 9-12, 9-14 が獲れており、大笑いでしたね。まあ競馬というのはこんなもんです、はい。

さあ、次は菊花賞ですよ。古馬の G1 芝 3,000 m の競走です。さあて何にしようかな。今回を教訓としてワイドで行こうかなあ、でも配当は大分落ちるしなあ・・・心は千々に乱れるのでした。



 

2021年10月18日月曜日

草木も眠る 2:00 - 6:00 の釣行

土曜の未明に S 師匠と釣行へ。天気は曇りで風は北からで強くはない。まずまずの釣り日和でした。

2:00 に椎谷漁港に集合だったのですが、ちょうど 2:00 に現場に到着すると、師匠はすでに 30 分前からエギングを開始していますとの SMS が入っていました。うーむ、気合いが入っている。

もちろん真っ暗なので、私は安全な防波堤からアジングを開始。いろいろ場所を変えて撃ちましたが反応無し。師匠もやってきてイカはいませんと。こういう場合はすぐに釣り場を換えるのが正しい。

次に行ったところがこれまたとんでもないところで、寺泊なのですがメチャ細い農道を通って行くのですが、何と最後の海沿いの道に出るところが通行止めになっていて、6台くらいの車が立ち往生しているではありませんか。農道は車1台がようやく通れる道幅なので、こりゃ1台ずつUターンして最後に来た人から帰るしかない。

さてそれではどこへ行くか? 検討の結果いつも私がキス釣りをする砂堤防でショアジギングをしようということに。海岸からジグを使って青ものを釣ることですね。

私は初体験で、師匠の指導で外洋側のテトラからしばらく撃ちました。なにせ要領が分からない。4:30 はまだ真っ暗なのでテトラに乗るのは危険ですが、さすが師匠、ここが乗りやすいですよとすぐに釣り座を見つけます。

6:00 前に日の出を迎えるので、朝まずめのちょうどよい時間帯でしたが釣果はゼロ。まあ生まれて初めてのショアジギングだったので仕方ない。釣果はともかく、大体の要領は分かったので今後は一人でも大丈夫そうです。

6:00 に帰途につきましたが、同じ釣法で 30 cm を超えると思われるカマスを釣った現場に遭遇し、おー凄えなあと。こんなのが 10 尾も釣れたら最高ですね。

坊主でも得るところが大きかった。青ものは回遊しているので、釣れる時間帯(地合い)が短い。この地合いにどれだけ仕掛けを投入できるかが勝負です。ライントラブルや根掛かりで仕掛けを失ったときにいかに早く復帰できるか? S 師匠、名人 N 師匠を見ていると圧倒的な素早さです。

結局は釣りがうまくなるためには回数を重ねるしかないと。釣れば釣るほどうまくなるとのことです。名人は毎日のように釣行していたと言っていました。中には坊主のこともあったでしょうが、それはそれで、なぜ釣れなかったのかをいろいろ考察できる。次はここをこうしよう、あそこをああしようと試行錯誤して名人レベルになるのではないか?

秋は青ものの季節なのだそうで、防寒に気をつけてまた撃ちに行きますとも。



2021年10月15日金曜日

キジハタとフエフキダイとメバル(赤ちゃん)が釣れた

 

昨日(10月14日)は天気が良く、風も強くなかったので、いつものように午後から年休を取って出雲崎のフィッシング・ブリッジに釣りに。

15:30 頃から夕まずめ狙いでしたが、すでにブリッジの両端には先人が。
約10人ほどのアングラーはすべてエギンガーでした。しかし釣れている様子なし。
墨跡もありません。

私は右端の堤防から岩場に降りてやや内海方面に撃ち始めました。
16:00 頃にやや大きな当たりがあり、フックオンしました。
上げてみるとキジハタでした。15 cm くらいでしょうか。

次いでフエフキダイが掛かり、結構引いて面白かった。

その後、画面でも分かるように小さな根魚のようなものが釣れて、これはなんだ?
カサゴ? クロソイ? アイナメ?
帰宅してから孫娘とダイワ釣り魚図鑑で調べると、何のことはない、メバルでした。
あまりに小さくて同定しにくかったということで、15 cm くらいあればすぐに分かったのでしょう。

40 歳前後と思われる女性エギンガーがランガンで近くに来て撃ち始めましたが、これがエギをメチャ飛ばす。私の 1.5 倍くらい遠くへ投入します。まあ、エギは重いので当然かもしれないけど、ついつい競いたくなる?
でも、まったく釣れていなかったので良しとしましょう。

アオリイカは2時間頑張って1杯釣れるかどうかという世界らしいから、シーバスみたいなものでしょうかね。シーバス(スズキ)は1週間通って1尾の世界?

さあ、週末は牝馬クラシック最終戦、「秋華賞」です。
「ソダシ」が出馬します。買うだろうなあ。調子はいいらしいし。

土曜の未明は天候にもよりますが、S 師匠とショア・ジギングに行く予定です。
なんか初めての釣り場に連れて行ってくれるらしい。
メタルジグを使っての青物狙いは初めてなので、楽しみです。
スパイク付きの長靴と雨具は車に常備しているので、多少の雨でも行きたいなあ。




2021年10月6日水曜日

秋の G1 初戦、スプリンターズ S

いよいよ JRA 秋の G1 シリーズが始まりました。

初戦は中山競馬場で古馬の短距離走、電撃の6ハロン、スプリンターズ・ステークスが行われました。

人気は 14 ダノンスマッシュ、12 レシステンシアの順でしたが、私はいつもの高配当狙いでこれらの馬は AB-XYZ の XYZ に入れて 16 モズスーパーフレア、11 ジャンダルムから5頭に流したのでした。

結果はご存知の通り、4 ピクシーナイト、12 レシステンシアと入って馬連 4-12 は 890 円の配当に。この2頭はいずれも XYZ 側に入っていたので縦目でした。

かみさんはいつもの単勝の 1 と 7、枠連の 1-1, 1-7, 7-7 、娘は 14 から馬連5点流しだったので全員撃沈。 ふんだ、890 円配当なら別に悔しくもないわい。

G1 開幕戦で高配当をもぎ取り、秋の G1 を破竹の勢いで突き進むという計画は最初からこけましたが、ま、仕方ない。釣りだって坊主のこともある。めげずに撃ち続けることが肝要かと。

良い子の皆さんは決して手を出してはいけませんよ。釣りならいいけど。





2021年9月29日水曜日

3番を追加した

「釣りに行こう 2021」を録音しつついろいろ推敲した結果、2番まででは短かすぎるという結論に。3分に満たない曲となりますから。

そこで3番を付け加えることに。結果、歌詞は以下のようになりました。

1.旅行はダメ

  飲み会もダメ

  コンサートは中止

  スポーツは無観客

  家にいてもつまんないよ

  運動不足は加速する

  どこかに行きたい

  緑の風に会いたい

  Tシャツとスニーカーで 

  そうだ 釣りに行こう

  おにぎりを持って

2.防波堤ではマメアジを

  海岸からは遠投でキスを

  大きなアジはアジングだよ

  イナダやスズキはプラグで

  釣果を求めて

  どこにでも行くのさ

  情報を集めて

  歩け 走って撃て

  日が暮れるまで

3.夏は過ぎ 鰯雲が

  日暮れが早い 風が冷たい

  防寒コートでライトを点けて

  夜だって釣れるんだ頑張ろう

  常夜灯を頼りに

  集まった魚を狙う

  アオリイカも釣れるかな

  歩け 走って撃て

  夜が明けるまで

夏から秋までの釣りの風景ですね。ナイトゲームは慣れないと転落・転倒の危険がありますが、注意すれば大丈夫。これはこれで趣があります。翌日が休みでないと辛いものがありますが。