2021年10月15日金曜日

キジハタとフエフキダイとメバル(赤ちゃん)が釣れた

 

昨日(10月14日)は天気が良く、風も強くなかったので、いつものように午後から年休を取って出雲崎のフィッシング・ブリッジに釣りに。

15:30 頃から夕まずめ狙いでしたが、すでにブリッジの両端には先人が。
約10人ほどのアングラーはすべてエギンガーでした。しかし釣れている様子なし。
墨跡もありません。

私は右端の堤防から岩場に降りてやや内海方面に撃ち始めました。
16:00 頃にやや大きな当たりがあり、フックオンしました。
上げてみるとキジハタでした。15 cm くらいでしょうか。

次いでフエフキダイが掛かり、結構引いて面白かった。

その後、画面でも分かるように小さな根魚のようなものが釣れて、これはなんだ?
カサゴ? クロソイ? アイナメ?
帰宅してから孫娘とダイワ釣り魚図鑑で調べると、何のことはない、メバルでした。
あまりに小さくて同定しにくかったということで、15 cm くらいあればすぐに分かったのでしょう。

40 歳前後と思われる女性エギンガーがランガンで近くに来て撃ち始めましたが、これがエギをメチャ飛ばす。私の 1.5 倍くらい遠くへ投入します。まあ、エギは重いので当然かもしれないけど、ついつい競いたくなる?
でも、まったく釣れていなかったので良しとしましょう。

アオリイカは2時間頑張って1杯釣れるかどうかという世界らしいから、シーバスみたいなものでしょうかね。シーバス(スズキ)は1週間通って1尾の世界?

さあ、週末は牝馬クラシック最終戦、「秋華賞」です。
「ソダシ」が出馬します。買うだろうなあ。調子はいいらしいし。

土曜の未明は天候にもよりますが、S 師匠とショア・ジギングに行く予定です。
なんか初めての釣り場に連れて行ってくれるらしい。
メタルジグを使っての青物狙いは初めてなので、楽しみです。
スパイク付きの長靴と雨具は車に常備しているので、多少の雨でも行きたいなあ。




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