今年最初の G1 レースである「フェブラリー・ステークス」。東京競馬場、4歳上、ダート 1600 m の砂の王者決定戦です。そもそもダートの G1 が少ない。このレースとチャンピオンズカップのみでしょうか。
で、私は昨年の優勝馬 6 カフェファラオは外せないと考えて、6 と 13 ソリストサンダーから5頭に流したのでした。ソダシは砂2回目の挑戦で調子は良さそうでしたが、相手が揃ったここではさすがに勝てないのでは?と思い、ヒモに入れました。
結果はご存知のように 6 が差し切って勝ち、ヒモには 15 テイエムサウスダンが入り、馬連 6-15 は 2,640 円の配当に。6 が来た時にはいただいたぜ!と思ったのですが、あれ?15 は買ってないんですけど・・・
まあ、こんなもんです。因みにかみさんはいつも通り単勝 2, 10, 枠連 1-1, 1-7, 7-7 なので二人で討ち死にと。
これでギター類はしばらく購入を控えざるを得なくなった? いえいえ、ストラト系は2本、レスポール系も2本、フルアコ2本、セミアコ2本、さらに Rickenbacker と PRS、Gretsch 6120(修理中)と Silver Jet があるので、もう何もいらないようですが、先日息子が FGN Telecaster Model を持って行ったので、テレキャスターがない。
Tele に関しては Fender USA のモダン仕様(コンター付き6連サドル)と FGN のクラシック仕様(但しサドルは6連)を持っていたのですが、なぜかどちらも息子のところにあります(笑)。
今欲しいのは G&L 社の ASAT というモデルで、Leo Fender が最後に立ち上げたメーカーですね。比較的安価で仕上げの良い感じがします。まあ、と言っても Made In USA なので日本製に比べれば雑な面もあるのでしょうが。
それか、Martinez というドイツのメーカーが作っているエレアコ。これは私が崇拝する横田明起男氏が使っていて、サウンドホールが独特な形をしています。1弦側のフレットが 24 まで打たれていて、カッタウェイ付きなので高音部が弾きやすそう。
彼のは注文仕様なのでしょうが、通常モデルは中国製のようです。従って比較的安価で販売されています。YAMAHA Pacifica だってインドネシア製ですが、作りは実に良い。Ibanez のフルアコも中華製だが、何の問題もない。
Godin のエレアコは気に入っていますが、さすがに生音はあの薄い筐体では倍音豊かに鳴り響くというわけにはいかない。エレガットなんだからそれでいいんだと言えばその通りなんだけど、部屋でポロポロ弾くときにもそれなりのサステインや倍音感が欲しいじゃないですか。Martinez のは側板に奏者用のサウンドホールが開けてあって、これが奏者に得も言われぬ出音を提供してる模様。
ま、もう少し競馬の状況を見てからかな?
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