2022年1月21日金曜日

Martin 00-28 が欲しくなった

 

Seventy Seven のセミアコは購入してしまいました。詳細画像は後日アップしますが、大変気に入っています。Epiphone Casino Elitist (by 寺田楽器) とはまた違った趣があります。センターブロックが入っているので丈夫そうでハウりにくいでしょうし。

 セミアコはこれ1本しか持っていませんが、十分ですね。トップを含めてボディはすべてメイプルなので、パキッとした音も出ますが、耳に痛くない。プレイヤビリティも含めて実によくできた楽器だと思います。

 で、本来はアコギ弾きなのでアコギはたくさん持っていますが、体が小さいのでフルサイズのドレッドノートは私にはやや大きい。弾けますけど見た目がね。そこで欲しくなるのが 000 または 00 サイズのギターです。画像は Martin 00-28 ですが、これくらいのギターが欲しいなあ。

 実は 00-M という表板も含めてオールマホガニーの Martin を所有していますが、このサイズ感が良い。オールマホなのでとても優しい・柔らかな音がします。ピックアップも最初からインストールされていて即実戦仕様です。生音はサイズのせいもありそれほど爆音ではないが、そこがまた部屋で弾いてる分にはちょうど良い。ライブでは当然卓に繋ぎますのでね。

 00-28 はサイド・バックがローズウッドですが、全世界的に良質なローズウッドは入手困難になりつつあり、サペリとかオバンコールなどが代用されてきていますよね。00-16E というサイド・バックがグラナディーロという材で作られたエレアコ仕様のギターもあり、見た目はローズウッドのようです。価格は安くなるので触手が動きますが、結局自己満足感・所有欲を満たすかどうかとなると、今後入手困難になりそうなインディアン・ローズウッドが良さそう。

 競馬はこのところ G1 はなかったわけですが、成績はあきまへん。かみさんは先日「オニャンコポン」というふざけた名前の馬を単勝で買って当ててました。 1,620 円つきました。

 今週末は AJC 杯ですかね。まあお小遣いの範囲でまた遊んでみようと思います。




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