Get Back Session でジョンがずっと弾いていた Epiphone Casino ですが、The Beatles Tribute Band のジョン役は大体それを使っていますよね。ナチュラル仕上げの。
私も Casino が欲しくていろいろ物色しました。で、最終的結論として寺田楽器が製作した Casino を買いました。Elitist という縦ロゴがトラスロッド・カバーに入っています。シリアルが T から始まります。
ジョンはもちろん普通の弓矢のような Epiphone マークのものですね。1969年ころは Epiphone はまだ Fender 傘下に入っておらず、独立して高品質のギターを製作していたと。近年ものはご存じのように Gibson 社系列のラインで作っているようです。比較的低価格で販売されている(新品で10万円以下?)ので、入手しやすくなっています。
Casino はボディは薄いけどセミアコではなくフルアコです。完全ホローボディということで、弦の張力や衝撃に耐えられるかが問題でしょう。そういったことを勘案すると、日本製それも寺田楽器が製作したギターの方が安心かと思った次第です。
実際に弾いてみると、フルアコだから当たり前と言えば当たり前だけど、生音が大きい。いいバランスで鳴ってくれます。アンプに繋いでもその素直な出音は保たれており、オーバードライブさせてもエフェクトの乗りがよろしい。
さあ、今週末はいよいよ「有馬記念」ですよ!
1年の総決算です。
どれが勝ってもおかしくないけど、F.F.F. のメンバーなんだからやっぱ「エフフォーリア」でしょうかね。一番人気を分け合うと思われるのは「クロノジェネシス」です。5歳でこれが引退レース?
7歳馬が2頭出走します。「キセキ」と「ペルシアンナイト」で、まだまだ走れそう。薄めに買っておこうかなあ。
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