去る 9/27 に拙宅のレッスンルームで「ささまる」3回目のリハを行いました。
いつものように 10:00 - 17:00 というハードスケジュールです。
前回のミックスしたリハ音源を聞きながらの練習効果は抜群で、大分形になってきました。
私がボーカルを取る "Tears In Heaven" はベースが難しい。 本家は(ライブ版)泣く子も黙る Nathan East が箱型のフレットレスを弾いています。 これにより独特なグリッサンドとハンマリング・オン、プリング・オフ感が出ています。
普通のアマチュア・ベーシストはフレットレスは敷居が高くて持っている人も少ない。 ピッチが安定しませんからね。 超低域になるとピッチ感が取りにくくなり、多少ずれても分かりにくくなりますが、これ、ピッタリのピッチとずれたピッチではアンサンブルとしての音源の完成度がダンチです。
アップライト・ベースを含めてバイオリン属の楽器を弾く人はすごいなあと思います。 まあ小さい頃からやっていないと大変だというのはその辺にも理由があるのではないか?などと思った次第です。
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