2020年4月11日土曜日

いよいよ牝馬クラシックが

このところ競馬はうまくありません。
獲っても「トリガミ」と呼ばれる収支割れ。
かすりもしないことも。
でも負けてもせいぜい 2,000-3,000 円なので、今のところ競馬専用口座のタネ金は枯渇していません。
万馬券を連続して獲った貯金がありますのでね。

さて明日はいよいよ今年最初の牝馬クラシック第1戦、「桜花賞」が阪神競馬場で開催されます。
ここで復習、牝馬クラシックとは3歳牝馬のみが出場できるレースで、以後「オークス」「秋華賞」で、都合3戦あります。
馬の一生で1回しか挑戦できない。

武漢肺炎(あえてこの表現を使用)の蔓延はすべての経済活動に重大な損害を与えていますが、外に出ちゃダメと言われてもねえ。
毎日家の周りを散歩するだけでは閉塞感で心が折れてしまいます。
馬が馬房にずっといたら腸閉塞で死んでしまいますぜ。

武豊騎手が「国民的娯楽である競馬を無観客でも続けることが大事」といみじくも言ったという報道が。
うん、偉い!
で、買い目ですが、これは難しい。
何たって出場する馬はみんなそれなりの戦績があるわけで、今のところは2歳最優秀牝馬が一番人気になりそうですが、単勝で 300 円つくなら買ってもいいけど、170 円だったらちょっとねえ。

ここは手広く3連複の20点買いとか、3連単の40点買いに走りそうな気がする。
3連単は当たれば 4,000 円ということはまずない。
40,000 円ということはザラにある。

楽しみです。



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