2021年9月29日水曜日

3番を追加した

「釣りに行こう 2021」を録音しつついろいろ推敲した結果、2番まででは短かすぎるという結論に。3分に満たない曲となりますから。

そこで3番を付け加えることに。結果、歌詞は以下のようになりました。

1.旅行はダメ

  飲み会もダメ

  コンサートは中止

  スポーツは無観客

  家にいてもつまんないよ

  運動不足は加速する

  どこかに行きたい

  緑の風に会いたい

  Tシャツとスニーカーで 

  そうだ 釣りに行こう

  おにぎりを持って

2.防波堤ではマメアジを

  海岸からは遠投でキスを

  大きなアジはアジングだよ

  イナダやスズキはプラグで

  釣果を求めて

  どこにでも行くのさ

  情報を集めて

  歩け 走って撃て

  日が暮れるまで

3.夏は過ぎ 鰯雲が

  日暮れが早い 風が冷たい

  防寒コートでライトを点けて

  夜だって釣れるんだ頑張ろう

  常夜灯を頼りに

  集まった魚を狙う

  アオリイカも釣れるかな

  歩け 走って撃て

  夜が明けるまで

夏から秋までの釣りの風景ですね。ナイトゲームは慣れないと転落・転倒の危険がありますが、注意すれば大丈夫。これはこれで趣があります。翌日が休みでないと辛いものがありますが。





2021年9月27日月曜日

オールカマ―で大勝利

しばらく G3 で当たらずに、少しずつ持ち金が少なくなっていきました。それでも4万馬券を獲った名残でまだ馬券は買える。

かみさんは最近飼ったインコがキッピーという名前になったので、犬のナナしかいなかったときは単勝の7番と枠連の7-7を買い続けていましたが、今度は1番も買いたいと。キッピー→1番のつながりがイマイチはっきりしないが、まあ何でもよい。

ということで、オールカマ― G2 は単勝 1 と 7 、枠連 1-1,1-7,7-7 と各 100 円購入したのでした。

私は馬連流しで、2 と 16 から 1, 3, 6, 9, 12 へ 10 点、各 200 円ね。

ご存知のように、頭は 1 でヒモに 2 が入って、単勝 1 番は 470 円、枠連 1-1 は 2,130 円、馬連 1-2 は 1,980 円の結果でした。

おおーっ、500 円が 2,600 円に。2,000 円が 3,960 円になりました。良い!!この調子で秋の G1 戦線を勝ち抜きたいものです。

そうそう、昨朝は寺泊に宿泊していたので、早朝に漁港内でかみさんとマメアジ釣りをしました。周りもさっぱり釣れていなくて、私にコノシロが 1 尾掛かったのみでしたが、隣で釣っていた青年二人が帰りに釣れたアジを 4 尾ほどかみさんにくれたと。

私は席を外していたのですが、 15 cm ほどのアジも混ざっています。われわれが着いた時にはエギングをしていましたが、日が昇る前はアジングをしていたらしい。競馬は当たるし、アジはもらえるしで、なかなか良い休日でした。



 

2021年9月22日水曜日

エギングに挑戦した

昨夜というか今朝未明というか、23:30~ 4:00 に S 師匠に連れられてエギングに。

新潟県は晴れていて、フルムーンがとてもきれいでした。大潮で風は強くなく、風向きもルアーが飛ぶ方向に吹いていたので絶好の釣り日和と言っていいでしょう。

で、出雲崎の釣りブリッジにつくと 23:00 過ぎなのに釣り人はいます。翌日はサラリーマンなら休みでないはず(私も仕事でした)なのに、アングラーの執念を見た思いでした。 

今回が正式のエギング釣り初めです。釣り場所の選択、使うエギの選択などを教えてもらいながら撃ち始めましたが、何の反応も無し。根掛かりで提供されたダイソーのエギを2個ほど失いました。

アジングではどうだ?とアジ(カマス)も狙いましたが、これまた反応なし。貴重な N スペシャルの半フロートシンカーを飛ばしてしまいました。最後の1個だったので、以後はジグ単で釣るしかなく、横風も相まってジグヘッドが飛びません。

2時間近く粘ったが結果が芳しくないので(あ、S 師匠はタコを釣りましたが)、寺泊に移動。このフットワークが重要!寺泊はかなり通ったので、知らないところはないだろうと思っていたら、何とエギングのポイントは私のまったく知らないところでした。

防波堤からテトラに乗って撃つという場所で、常夜灯はあるもののほとんど真っ暗なので、足がすくむのですよ。実際、テトラの上でバランスを崩し、ここで転倒すると骨折は避けられないと思って、防波堤側に走って飛び移ったが、そこでバランスを崩して転倒。右前腕と右膝を擦りむいたのでした。

まったくざま―ない。歳を考えて行動するべきです。初めての場所でテトラに乗ってはいけません。昼間明るい時に何回も来て、足場を確認して安全な自分用のテトラを見つけておくべきです。

で、S 師匠は 1 投目で胴長 10.0 cm ほどではあるがアオリイカを釣りあげました。さすが師匠です。指導を受けながら私もエギングを繰り返すも、根掛かりが多くてまたまたエギを失う。師匠は「藻が付いているということはボトムを果敢に攻めているわけだから、それでよい」とやさしく慰めてくれました。

合計3個のエギを失いましたが、すべて S 師匠がダイソーのエギを提供してくれたので、私は被害が少なかったけど、師匠には悪いことしました。この日のためのダイソーのエギなのですね。

もうね、このままでは終われない。日夜キャスティング、シャクリの技術を磨いて、「釣れすぎて困りました」状態を目指すのだ!

ポイントだけは知らないと行けないので教えてもらって、ライントラブルの対処や、ルアーの選択などは自分で何でもできるようにならねば。ルアー釣りは浮き釣りなどと違って、投入したら引く、また投入して引くの連続なので、休む暇がありません。気の短い私にはぴったりの趣味と言えましょう(笑)。




2021年9月17日金曜日

音楽もやってますよ

 コロナ禍で集合してのリハができない、ライブもできない、これじゃアマ・ミュージシャンもお手上げです。

そこで運動不足解消と、何かワクワクすることを求めて釣りに走っていたのですが、音楽制作を全くしなかったわけでもありません。

先日起床直前にあるフレーズが思い浮かび(というか、そのフレーズで目を覚ました)、3拍子の軽快な曲を作りました。私はどちらかというと曲先が多い。それに合わせて歌詞を考えるのですが、ここが私の最大の弱点で、いい歌詞が思い浮かばないというか、説明的な歌詞になってしまって、詩的でない。


以下、作った詞です。

タイトル 「釣りに行こう 2021」

1.旅行はダメ、飲み会もダメ

  コンサートは中止、スポーツは無観客

  家にいてもつまんないよ

  運動不足は加速する

  どこかに行きたい

  緑の風に会いたい

  Tシャツとスニーカーで

  そうだ! 釣りに行こう

  おにぎりを持って

2.防波堤ではマメアジを

  海岸からは遠投でキスを

  大きなアジはアジングだよ

  イナダやスズキはプラグで

  釣果を求めて

  どこにでも行くのさ

  情報を集めて

  歩け 走って撃て

  日が暮れるまで

まあ、コミックソングのようなものですが、敢えて 2021 と入れました。喉元過ぎれば熱さ忘れるのが人の常ですから、へー、新型コロナウイルス感染症なんてのが過去にあったらしい、なんてことになるに違いない。2021年のことを記憶するための題名です。



2021年9月13日月曜日

N 師匠、カマスを爆釣

 9/18 は台風の影響?で新潟県は雨が降りそう。雨なんか降っても釣りは出来ますが、やっぱ晴れていた方が気分がいいですからね。

というわけで、昨夕は S 師匠と出雲崎で待ち合わせてエギングのレッスンを受けることに。16:00 頃に釣りブリッジに行くと、何とアジングを教えてくれた N 師匠が既に釣っているではありませんか。

いやー、もうカマスが湧いています、釣りではなく漁状態ですよ。そんなエギはすぐに取っ払ってアジング仕掛けで釣りなさいと。確かに1投毎に良型のカマスが掛かっています。

早速 N スペシャルと私が呼んでいる仕掛けでアジングを始めると私にもカマスが来ました。地合いが終わる頃だったのか、2尾しか釣れませんでしたが、それなりに引くので楽しい。

そのうち待ち合わせをしていた S 師匠登場。おお、それでは私はジグサビキでやってみましょうと言って 13 号針の付いたジグサビキを開始。すぐにカマスを釣るあたりが師匠の師匠たる所以です。すぐに釣果は私を抜き去りました。

でも今日はエギングのレッスンが主たる目的だったので、日没後にエギングを。しかし、その頃には横風が強くなって、エギングできる場所は右端のみだと。そこには先人が釣っていて場所がありません。それでは釣果は期待できないけど、一応エギングのやり方をレッスンしますねということになり、場所を移動。この辺は藻が多くて根掛かりますとか、ここはゴロタが多くて釣りにくいとか、真っ暗なのに何でも知っている。

で、投入しようとしたら、あ、そのエギは高価なのでこれを使ってくださいとダイソーのエギを提供してくれました。100 円ですからね。で、投げてから言われたとおりにシャクって引く、シャクって引くを繰り返していたら早速根掛かりです。2 回くらい根掛かりするも何とか回収。この横風では釣りにならないということになり終了。

ふーむ、N 師匠もそうですが、こうした仕掛けやエギのロストは避けられないことなので、ダイソーやセリアの極安商品を使ったり、飛ばすためのシンカー(錘)を自作したり、みんな創意工夫しているのですね。錘は単に錘であればいいというわけではない。普通の錘ではすぐに沈んでしまうのでその先に付いているジグヘッドも底を引くことになり根掛かりします。

かと言ってフロートでは表層しか引けません。そこで重さは 8g とかあるけど、水中ではゆっくりとしか沈まない(またはほとんど沈まない)特殊な錘が欲しい。そんなものは売っていない(売ってはいるが 1 個 700 円とかしてロストしたときのショックが大きい)ので、試行錯誤しながら 1 年をかけて開発したのが N スペシャルなのです。1 個 50 円くらいでできると。

うーむ、食べて美味しいアオリイカは本当に釣れるのか?魚屋さんで売っていないでしょう?群れていないので網では獲れないらしい。ヤリイカ、ケンサキイカ、コウイカ、スルメイカなど種類は多いが、一番美味しいのはアオリイカらしく、釣り人の特権らしい。

近年エギングは人気で、エギンガーの数が増えて釣り人の数のほうがイカより多いくらいだと S 師匠。N 師匠の話では出雲崎では 4 時間粘って 2 杯くらいと。まだ型が小さく、胴長 10 cm くらいとのこと。イカは成長が早いのであっという間に大きくなるらしいですが。

YouTube でアオリイカの捌き方などを見て、よだれを垂らしながら予習に暇のない私でした(笑)。



2021年9月6日月曜日

視察しまくった

昨日の日曜日は午後から雨が降る予報だったので、早朝のうちから寺泊と出雲崎の視察に行きました。

9/18 には出雲崎で早朝、朝マズメにアオリイカとアジを狙おうという計画がありますのでね。アオリイカはエギングで釣ります。餌木つまり木でできた疑似餌(ルアー)を使ってイカに抱かせると。今は多分木製ではありませんが、なかなかカラフルで見ているだけでも楽しい。

いつも行っている釣具店の店員さんに、一番よく釣れるエギをくれと言ったら、ほい、そこに飾ってあるのが一押しですと。秋イカはまだ小さいので、2.5 号と 3.0 号を色違いで 2 個ずつ購入。

そこそこの値段がするので、根掛かりで紛失したらショックが大きいだろうなあ。YouTube ではダイソーの釣り具が安くて使えると大人気?

早速近くのダイソーに行ってみると・・・確かに激安でいろんなものが売られてます。大物が釣れたときに魚ばさみでは掴みきれないから、下顎をつかむ魚掴みという道具があります。これは普通に買うと信頼のおけそうな強度をもっていると 10,000 円くらいします。それが 500 円ですと。もうね、すぐに買っちゃいましたとも。その他、メタルジグやジグヘッド、なども即購入。振り出し竿が 600 円と 700 円で売っていましたが、竿はいろいろ持っているので見送りました。孫娘専用に買っても良かったんだけど、置き場がね。

話は脱線しましたが、寺泊には 7:30 頃到着。もう既に釣り場は人であふれていました。子供連れの家族が多かった。漁港内では釣り座を確保することも困難。駐車場は満杯だし。

で、外洋に伸びた突堤に行ってみると既に帰る人もいて餌木が付いています。釣れましたか?いやー、さっぱりでしたと。突堤を歩いていくと、餌釣りのキス狙い:サビキでのアジ狙い:エギングによる以下狙い=1 : 2 : 3 くらいの割合でしたが、爆釣している人は皆無?新鮮な墨跡もなし。

それではということで、出雲崎の釣り公園に。8:30 頃到着。まあ、びっくり。駐車場がほぼ満杯ではありませんか。こんな景色は初めて見た。釣り堤防は人であふれ、仕方なく桟橋からアジのサビキ釣りをしている人も数人いました。そこからでも少しは釣れていましたが。

結局竿を下ろすことなく午前中の視察は終了。午後になり、雨は降らなそうだったので、夕マズメでマメアジ釣りに行こうということに。孫が乗らないように祈っていましたが、やはり一緒に行くと。

はい、それでは一緒に行こうね。というわけで、寺泊の漁港内で得意のトリック仕掛けでマメアジ釣りを。釣果は写真の通りで、マメアジ 12 尾にタイコ(真鯛の子供)とシマアジ(石鯛の赤ちゃん)が数尾。なんだかなあ。豆アジなんぞ、二人で 60 尾以上釣れなきゃね。

隣で釣っていたお兄さんは、遠投サビキ仕掛けでしたが、これが爆釣。ウキ下を短く取って、入れ食いですがすぐには合わせず、4 尾くらい掛ったと思われるタイミングでゆっくり回収。本当に 4 尾、5 尾と掛かっています。

うーむ、マメアジ釣りではトリック仕掛けに敵う釣法はないと思っていましたが、これは完敗です。ウキ下が短いところに工夫があるのか?一番下にはエサ籠があり、ここからアミコマセがバラけていくと、底付近にいたアジが一斉に浮き上がってきてサビキ針に掛かるのか?

高がマメアジ、されどマメアジです。釣るからには他を圧倒する釣果を求めるのがアングラーの性です。

尚、アジはその日のうちに南蛮漬けにして食しましたが、ぱりぱりして美味しかった。一日置くとこのぱりぱり感がなくなりますね。

よく歩きました。久しぶりに 10,000 歩を超えました。特に痛いところなどもなく、次回のイカ釣りも動き回ってみようかと思います。Run & Gun ランガンというらしい。秋の涼しい風に当たりながら体を動かすのはとても健康的でしょう。