2020年12月22日火曜日

Blackstar HT-5 Combo Amp を

 つい出来心で落札してしましました。

え?HT-5 Head Amp は持ってるじゃん。はい、持ってはいるのですが筐体が大きすぎて置き場所に困ることと、実際に DAW 録音に使うときにはこの重くて大きいアンプを出してきてわざわざオーディオデバイスに繋ぐことがことが面倒なのです。

結局ストンプチューナー(TC Electronic PolyTune) と歪み系ストンプ (BOSS BD Waza) のみで録音することが多い。

では何故スピーカー付きのさらに大きなアンプを買ったのか?

HT-5 は 5W 出力。12AX7 (ECC83), 12BH7 PP のチューブ構成で、この 12BH7 がじゃじゃ馬で不良系の音が魅力です。EL34 とか EL84 などのブリティッシュな重厚サウンドとはちょっと違う。また、Fender 系の 6V6 とか 6L6 なんかとも違う。

オークションでコンデンサや出力管を新品に換装した HT-5 が出品されていて、即決価格が 18,500 円でした。これは買いでしょう。

現在は HT-5R などに進化しているようですが、基本的な回路やチューブは変わっていないわけで、新品価格は 70,000 円ほどですからお買い得です。

これでしばらく遊んでみて、Roland BC は後のお楽しみにしましょう。あ、もちろんヘッドアンプの HT-5 は売ります。

競馬は惨敗が続いています。

阪神ジューベナイルフィリーズ、朝日杯フォーチュニティSと撃沈し、資金はついに3桁となってしまいました。次は今年最後のG1「有馬記念」ですね。1レースの売り上げが300億円という、国民的行事と言っていいでしょう。ここは銀行口座に種銭を振り込んで、最後の大勝負と行くぞ。




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