2020年1月25日土曜日
Epiphone Casino を
えーと、2/23 のライブ用に Epiphne Casino Elitist をオークションで落札してしまいました。
写真はナチュラルですが、ブラウン・サンバーストね。
オークションだから何でも出品されているわけではないので。
売るほどギターがあるのに、またぞろ買うというのはどういう了見だ!? と顰蹙を買いそうですが、やっぱビートルズを演奏するんだから、カジノは1本欲しい。
見た目は Gibson ES 335 のようですが、センターブロックがなく、完全ホローボディです。
また、ピックアップはシングルコイルの P90 が装着されており、普通の 19 Fret joint ではなく、16 fret joint です。
結果、何が起きるかというと、箱鳴りが大きくなりフルアコのようなサウンドが得られる。
しかしそれはハウリングが起こりやすくなるということであり、ライブ演奏では気を使わざるを得ない。
そのため、表板は敢えて合板を使ってボディの鳴りを抑えている。
ま、つまりフルアコ仕様のシンボディでシングルコイル・ピックアップが搭載されているというわけですが、このようなギターはカジノ以外にはありません。
これがビートルズサウンドを生み出すわけですね。
こういうギターを弾くとテンションが上がります。
Rickenbacker を弾いてもテンションが上がるもの。
道楽なので、この気分の高揚が一番です、はい。
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