2019年5月28日火曜日

ライブ

直前になりましたが、6/2(日)に新潟駅近くのスナック、「よっ家」でオールジャンル・ライブというイベントに参加します。
今回は「ささまる」での出演です。
ビートルズ、ニール・ヤング、イーグルスの楽曲を演奏予定。
お時間のある方は是非遊びにおいでくださいませ。

● 6月2日(日)19:55より (イベント自体は 14:45 頃からやっています)
● 木漏れ日「よっ家」 新潟駅南、けやき通り沿い
● 入場料 500 円(ワンドリンク付き、持ち込み可)





2019年5月20日月曜日

ラヴズオンリーワンの鬼脚と井上尚弥のけた外れの強さ

昨日は牝馬クラシックの第2戦、オークスが東京競馬場で開催されました。
私は新潟競馬場へ。
今回はかみさんも孫もおらず、心行くまで競馬を楽しもうと。

新潟競馬開催中ですから、オークスまでに軍資金を増やそうと4レースあたりからボチボチと買い始めたわけですが、当然そうは問屋が卸さない。
あ、このままいくとオークスが買えなくなるぅ・・・
というわけでオークスだけは買っておいて、また新潟につぎ込んだと。

結果、新潟は1レースしか当たらずに惨敗。
おう神よ、我を救い給え・・・アリスかよ(分かる人は相当な年配と思われます)。

で、あたしゃ2番、クロノジェネシスから馬連総流しで勝負。
悪くても2着には来るだろうと。
ま、無敗のラヴズオンリーワンは人気してるけど、G1はそう甘いもんじゃありませんぜ。

4角通過時には、こりゃ頂き!と思いましたとも。
「そのまま、そのまま!」と大声で応援してたのに、な、何と最後の200mで大外からラヴズオンリーワンが鬼脚であっという間に刺すという展開。
それも人気薄のカレンブーケドールが2着に。

オー、マイ・ゴッド。
馬連 10-13 は 25,140 円つきましたとさ。


まー、残念でしたが、ラヴズが来るんなら仕方ない。
鮮やかな差し切り勝ち、無敗での樫の女王には完全脱帽、今後の活躍を祈るのみです。

夜は井上尚弥のボクシング中継を食い入るように見ました。
いやー、もう桁はずれの強さですね。
トーナメントの最終戦など見なくても結果は明らか。
彼の優勝です。

こういう人が日本にいるだけで誇りですね。



2019年5月16日木曜日

ヴィクトリアマイル杯は取れなかったが

先週末はヴィクトリアマイルカップ(G1)が東京競馬場で行われました。

天気も良かったので、かみさんと孫を連れて新潟競馬場へ。
孫は6歳、3歳の女児なのですが、ポニーに乗せてやりたくて。
で、早めに着いたので、新潟競馬第5レース、4歳以上障害未勝利戦に参戦。
相変わらず、何が来そうかなんて分からない。
「カムイ」という名前に惚れて単勝を1,000円購入。
と、これが入って6,000円に。ヤッホー!

でも、このレース、途中で1番の馬が飛越後の着地に失敗してコケそうになり、騎手は落馬。
ほとんど先頭を走っていたので、後続の馬に蹴られました。
動けずにピーポーへ。
重症でないことを祈るばかりです。

えーと、騎手はヘルメットをかぶっていますから頭を蹴られて即死なんてことはありません。
骨折したって治療すれば普通は完治します。
内臓破裂だと重症ですが、これも治療可能です。

しかし、馬の骨折はそうはいきません。
場所にもよりますが、「予後不良、安楽死処分」となることが多々あります。
えー!そんな可哀想な。人間のように治療すればいいじゃん。骨折なんて治るんでしょう?

と思うかもしれませんが、そうは問屋が卸さない。
骨接合術はできるでしょうが、術後は痛みのために歩けない。
馬は草食動物ですから、腸がすごく長い。
これ、適当な運動をしないと腸蠕動が起こらなくなり、腸閉塞で地獄の苦しみの中で腹がパンパンになって死んでしまうのです。

競走後骨折して足を引きずって(挙げて)よろよろと歩いているうちに、塩酸カルシウム溶液を静脈注射して、あっという間に安楽死させます。
すぐに心臓が止まりますから、苦しんでいる暇もありません。
動かなくなった馬体を重機でトラックに移して火葬場へ・・・

うーむ、可哀想だが仕方ない。
そうそう、競馬自体が動物愛護法に違反するのではないか、などという動物好き団体がいるようですが、まったく当たっていません。
馬は走ってナンボです。走るために生まれてきたような動物です。
頭がいいので、昔から人と一緒に生活してきました。
競走馬が走るのを嫌がって逃げ出した、なんて聞いたことがない。

似非動物愛護団体には逆に訊きたい。
牛や豚はヒトの都合でいくら食べてもいいの?
魚だって自由に泳いで子孫を残すために必死に生きているんだろうが、これは捕獲して食べていいのね?
野菜だって生きてるんですけど(あ、野菜は動物じゃないか)。


つまり、ヒトはさまざまな命をいただいて生きるしかないわけです。
「いただきます」とはそういうことですよね。





2019年5月7日火曜日

平成最後の重賞レース・・・

えー、大阪杯、桜花賞と取った後、皐月賞ではトリガミ。
うーむ、ついているのかいないのか微妙な勝負運です。

で、平成最後のG1である「天皇賞(春)」に勝負をかけたのですが・・・これは当たらず。
く、くっそー、それでは平成最後の重賞レース、「新潟大賞典(G3)」で大勝負じゃあ!
えーと、大型連休だったので変則開催されたのですよ。
日曜日が「天皇賞」月曜日に「新潟大賞典」でした。

結果は・・・残念。
ま、負けは大勝負という割には少額しか賭けなかったので被害は大きくはありませんでしたが。
桜花賞での賞金はとっくに Tascam のメディア・プレイヤーになっているので良しとしよう。

さあ、ついに令和に突入!
最初のG1は「NHKマイル杯」です。
令和の御代の博打運を試す絶好のシチュエーションが整ったと。
一頭ダントツ人気の馬がいました。
グランアレグリアですね。
普通に考えれば負ける要素はない?

でも馬なんてのは結局は走ってみなきゃわからない。
「あ、私今日は調子がイマイチなの。それに1枠の彼ったらメチャ私のタイプよ。走ってる場合じゃないわ、積極的にアピールしなきゃ」
などと思っているかもしれない。競輪選手と違ってしゃべりませんからね。

で、AI予想を頼りにアレグリアを外した馬券を中心に7点買い。
ワクワク・ドキドキしながらレースを観戦。
お、おー! アレグリアは飛んだぞー、こりゃ大儲けだ!
と思ったのよね。
しかーし、よく見ると1着のアドマイヤマーズは買ってるけど、2着のケイデンスコールって何だよ?
14番人気ですよ。

馬連 17,200円は取れませんでした。
ま、こんなもんです。
夢を買ったということで、宝くじと一緒です。

宝くじファンも当たらなかったからと言って「もう金輪際くじは買わない!」などという人がいないのと同様に、いくら負けてもまたぞろ馬券を買うのが、悲しいかな、競馬ファンの宿命なのですよ。