2008年7月31日木曜日

長岡大花火大会迫るが


これは何でしょう?
猫好きの人ならすぐに分かる、キャット・タワーですね。
丸い柱は爪とぎになっていて、下の入口からは部屋にも入れると。
で、無理やり爪とぎをさせられているのが「九死に一生を得た、捨て猫みょう」です。どうも興味がないらしく喜びません。ま、毛づくろいもしないし、犬のように匂いかぎ行動をするし、変わった猫ではあるのですが。
さて、大花火大会は迫ってきましたが、よく考えてみると、初日(2日)は日直でした。花火が上がり始めるのは7時頃からでしょうが、5時に職場を出て定時に長岡に帰宅するというのは至難の業です。一般道路は渋滞し、高速道路も大渋滞になることは必至で、せっかく有料自由席を取ったのに、たどり着けるかどうか分かりません。左岸ですので時間内に橋を渡るのは無理かも。
職場のある小千谷からですと、ゴムボートで信濃川を下るのが渋滞もなく確実ですが、遭難の恐れがあります。うーむ、困ったあるよ。

2008年7月28日月曜日

海中花火とは何ぞや


昨年は新潟県中越沖地震で大被害を受け、中止となった柏崎市の花火大会です。
ぎおん祭りの最終日に行なわれ、海中(水中)花火が見所なのですが、私は見たことがありませんでしたので、家族で見に行きました。
遠く水平線が見えます。上で上がっているのは通常の花火(但し打ち上げ角約30度)で、水平線上に半円形に開いているのが海上(水上)花火です。
この打ち出し角は15度くらいです。つまりほとんど横に打ち出して海に入る寸前に開くと。
下半分はそのまま海の中に消えるということですね。
震災復興祈念と宣伝が効いて、大変な人出でした。海水浴場の砂浜が人で一杯になり、立錐の余地もありません。
新潟県では「海の花火(柏崎)、川の花火(長岡)、山の花火(片貝)」と呼んで大々的に宣伝しているのですね。
来週はいよいよ日本一の長岡花火大会です。今年は有料指定席を二日分確保しましたとも。
またリポートします。

2008年7月26日土曜日

少しずつ


前回手が死んだシャーシに構造部品を取り付け、少しずつ配線を始めました。
シャーシパンチの威力は絶大で、丸い穴がちゃんと丸くきれいに開いているでしょう?
真空管のヒーター配線(青白)をしていて気づきました。9本あるピンの1本が折れているではありませんか。こりゃあきまへん。新しくソケットを買わねば。
左下が出力トランスですが、ご覧のようにむき出しですのでシャーシ内に納めました。
暑くて作業がはかどりませんが、ボチボチやるつもりです。

2008年7月24日木曜日

第3回目リハ終了


F.F.F.+2 のリハは6月は全員の都合がつかずお休みでした。
満を持して7月20日にやりましたとも。
実はその前日、我が家は家族全員がそろい、越後湯沢はホテル○月に宿泊したのでした。
画像は翌日の朝、遊歩道を滝に向かって散策した時のものです。湯沢高原に登るロープウェイとほぼ平行しています。ということは、メチャ登りということです。
宿の人に聞いたら20分くらいはかかる、というこでしたので、浴衣に下駄じゃ無理だろうと思い、ちゃんと着替えて靴で登ったのですが、最後はアゴが出てしまいました。寄る年波には勝てません(泣)。
で、リハの方はまずまずの仕上がりでした。まだ人前で演奏できるレベルにはありませんが、本番までは3ヶ月以上ありますので、何とかなるでしょう。
今回はピアノをフィーチャーしましたので、これがどうなるかですね。

2008年7月16日水曜日

お祭り!


私は祭りが好きです。
学生時代に青森~弘前と「ねぷた」「ねぶた」の連荘で参加したことがあります。ちょうど同級生が弘前大学に行っていたので、そこに泊めてもらってホタテを食べたのですが、もう30年位前の話になりました。
この画像は私の勤務先のすぐ隣にある神社の祭りで、メインストリートを交通止めにして屋台を引いているところです。女の人とおじいさんの人形があり、後方および床下の囃子に合わせて踊ります。
なかなか面白い。
この後、小学生有志(あるいは選抜)と思われる4人の子供が豊年祈念踊りを披露すると。これには2チームあり、低学年組と高学年組がいます。
このような地域の文化・芸能を継承していくことは難しい時代になったと思いますが、むしろ田舎ほどしっかりと継承されているようですね。

2008年7月14日月曜日

シャーシ加工で手が死んだ

今回は画像なしです。
久しぶりに半日時間が取れたので、半年前から部品をシコシコ集めていた超三結アンプの製作に取り掛かりました。前回のキット製品はバンドメンバーのO氏のところに嫁ぎましたのでね。
今度はキットじゃありませんから、シャーシの加工から始めなければなりません。厚さ 1mm ほどのアルミシャーシですが、6mm くらいまでの丸穴ならハンドドリルで開けられます。しかし真空管用のΦ20mm や、電源トランス用の四角い穴は開けられません。リーマーという穴拡大用の器具で大きくしようとすると、おむすび型の穴になったりしてうまくありません。40x60mm の四角い穴はどうやって開けるか?
大きな穴はステップドリルという器具を使うと 20mm くらいまでは結構きれいに開きます。四角い穴は各辺の内側をハンドドリルでたくさん丸穴を開け、ニッパーで間を切断。富士山型に残ったところをせっせとやすりで削ると。
これは書けば簡単だけど、大変な作業です。大体電動ドリルも持っていないことが問題なのですが、電動を使うとなるとシャーシの固定が問題となります。やはり危険ですからね。で、万力の付いたような立派な作業台が欲しくなると。この価格の方がアンプより高くなってしまい本末転倒ということに。
かくして手作りオーディオのさらなる深みに嵌ってしまい、死ぬまで抜け出せないことになります。
よい子の皆さんは決して真似をしてはいけません。

2008年7月11日金曜日

るーぷる仙台


上下が逆になってしまいましたが、前回仙台に出張に行ったときのバス一日乗車券です。
カードの絵のようにレトロな雰囲気のバスで、車体は木製です。日曜は15分おきに出発していて、何回乗り降りしても600円ですからお得です。
主たる観光地を巡っているんですね。東北大学の構内に入ったりしてなかなか面白いです。
運転手が車掌をかねていて、運転しながらガイドをします。
仙台観光にいく機会があったらお勧めです。何たって酒も飲めますしね。お気楽です。
るーぷる=LOOPLE だそうで、なかなか命名もよろしいようで。

2008年7月3日木曜日

拙者が接写した


えー、RICHO のデジカメで接写してみました。え?そりゃあ何かって?
先日ヤナ場に行った時に出てきた、割り箸の袋に印刷されていた店名です。被写体から 1.5cm くらいでしょうか。十分な解像度です。
因みに魚野川(信濃川の支流)には、川口、堀之内、浦佐にヤナ場があり、規模的には堀之内が「東洋一」を謳っていますが、私はここ、浦佐が好きです。
魚野川の鮎釣りはまだ解禁されていないので、地物はまだ食べられません。養殖モノということです。これ、食べ比べたことがありますが、地物は痩せているけど香りが強く、いかにも鮎を食した、という気になれます。値段もその分高いですが。
そんなに接写する機会があるの?と言われれば・・・あるんですよ。真空管アンプのハラワタを撮る時とか、花をアップで撮りたい時とか。こうなるとミニ三脚が欲しくなります。レリーズも欲しいけど、さすがにシャッターボタンはレリーズ対応ではないようで。
ま、おいおい気に入った画像が撮れたらアップしたいと思います。