2009年1月5日月曜日

明けまして


いやはや、更新をサボりまくってしまいましたが、拙ブログをご覧の皆様、遅まきながら「明けましておめでとうございます」。

憑りつかれたように製作に励んでいたアンプ作りも一段落し、雪のためゴルフも出来ず、バンド活動は春までお預けですから、することがない?
というわけで前回紹介した、リコーダーの練習をシコシコしております。

画像はヤフオクで入手した木製のアルト・リコーダーです。ジョイント部に本物の象牙が使われており、今はワシントン条約によって輸出入禁止ですから、このモデルは製造元も作っていません。
材質は黄楊(ツゲ)で、モダンピッチ(A=440Hz)。ほとんど新品同様で、音も満足でしたので、自分への冬のボーナスということで良い買い物でした。

これまでのヤマハのプラスティックも音が出し易く、コストパフォーマンス抜群だと思っていたのですが、かみさんに言わせるとやはり鳴りが違うと。遠鳴りするようです。また、不思議なことに穴をたくさん押さえない(塞がない)音のピッチが安定しています(通常の楽器だとその辺の音は息の強さによってかなりピッチが上下する)。
新年レッスンに伺った師匠宅のバロックピッチ(A=415Hz)の笛はさらに音抜けがよく、ピッチが安定していました。
ギターでもそうですが、一旦良い楽器を経験してしまうと後に戻れませんね。

2008年12月8日月曜日

冬は古楽器三昧がよいか


今年のバンド活動は終了しましたので、月一回の練習もありません。
ここ、長岡の地も雪に降り込められ(というほどではないですが)、何もしないでいると「鬱状態」となることは必至です。
そこで、以前からリコーダーの名手として活躍している友人に弟子入りすることにしました。
以前に書いたこともありますが、小学生が音楽の授業に使うくらいだから、誰が吹いてもすぐ音は出るし、演奏の簡単な楽器というイメージがありますが、これはこれで奥が深いのです。
師匠宅には何とチェンバロ(ハープシコード)が置いてあります。今は亡き日本のチェンバロ作りの巨匠、堀さんの製作したものです。師匠の奥様が弾くのですが、素晴らしい響きです。
で、私は安物のプラスティックリコーダーしか持っていませんので、師匠がバロックピッチの木製のリコーダーを貸してくれて、これで二重奏をするのですが・・・
バロック以前の室内楽はジャズと似たところがあり、演奏の自由度が高く、いろんな技を仕掛けてきます。これに即反応して返事をすると。音数が少ないから直接的に相手の音が飛び込んでくるのですね。
もうついていくだけで一杯一杯です。彼我の実力差を「これでもか!」と思い知らされます。まぁ元同級生ですからお互い遠慮もないと。大変に楽しいひと時でした。画像は右の数本がフラウト・トラベルソ(横吹きのフルート)で、それ以外はブロック・フレーテ(栓付きのフルート=リコーダー)です。

2008年12月4日木曜日

最終演奏終了

今年の最終人前演奏が終了しました。
これはフォーク、ロックのライブではなく、ジョイント・コンサートと銘打たれた発表会(学習会)のようなイベントで、子供達のリトミックや、そのお母さん方のコーラス、大人のピアノ教室の発表会などが行なわれます。毎年開催され、われわれは毎回賛助出演しています。
今年は川口町(新潟県)の多目的ホールで行なわれました。2年前からこの会場を使っていますが、今回は会場のリバーブが強烈で、モニターを用意しませんでしたので、何を聞いて演奏していいやら分からず、大変苦労しました。ピアノはせっかくベヒシュタインが置いてあるので、生ピアノを入れたのですが、設置位置が悪く、ピアニストの顔が見えません。これではアイコンタクトが取れない。
てなわけで、演奏の方はさっぱりでしたが、これもいい経験として次回に生かすしかありません。モニター用のP.A.を搬入するだけでも大変ですが、好きでやっていることですからね。
そうそう、いいこともありました。前回から卓直でディジタル録音(PCM録音)をしているのですが、これがバッチリ録れるようになりました。MD録音に比べ飛躍的にいい音で録れます。
まだまだ演奏にしても進化可能と信じています。

2008年11月26日水曜日

2本目ライブ終了す


しばらく更新をサボっていましたが、先日今年度2本目のライブが盛会のうちに終了しました。
今回は、中越地震で有名になった小千谷市にあるスナックを借り切りでした。
こういう会場でやる場合は、会場作り、ステージ作り、P.A.設置・調整などで演奏前にヘトヘトになるのが通例ですが、今回は一緒に出演したバンドの皆さんがすべてやってくれました。感謝、感謝です。
セットリストは前回と全く同じで、10曲、40分ちょっとでした。
出来は大変よかったと思います。とても気持ちよく・楽しく演奏出来ました。
画像は You Raise Me Up のものです。私はメロディオン担当と。左端には今回特別フィーチャーした女性キーボーディストがいます。
ピンボケ?手振れ?であまり鮮明ではありませんが、肖像権?と個人情報の問題がありますので、これくらいがちょうど良いかと(笑)。
さぁ、29日(土)はいよいよ今年の最終戦、川口町多目的ホールでの演奏(賛助出演)です。なんとこの施設には天然温泉があり、演奏終了後温泉で汗を流せると。こちらの方が楽しみかも。

2008年11月10日月曜日

横浜開港記念館



先週末は学会で横浜に出張でした。
大きな学会だと大体パシフィコですが、今回は比較的小規模の会だったので、会場は「横浜開港記念館」という国の重要文化財になっている所でした。
画像のように、石造りの古い建物で、何とも風情があります。面している道路は日本大通(にほんおおどおり)と、これまた大そうな名前です。こうした古いものはどんどんなくなってしまうのでしょうが、横浜の歴史を感じさせるし、作り自体が素晴らしい。メイン会場の音響だって現代のホールに負けません。丸屋根で天井が大変高いので、教会のような絶妙な残響がかかるようです。
最近はかなり音響を考えたホールが増えましたが、箱物をどんどん造っていた頃は、それはそれはひどい音響のホールも乱立していた?
大体、木と紙で出来ていた日本家屋の中で、チン・トン・シャンと鳴り物を鳴らしていた国と、西欧の石造りの建物では(良い悪いではなく)文化そのものが違いますね。

2008年11月4日火曜日

1本目ライブ終了

去る11月1日(土)に今年の1本目のライブがありました。地元長岡市の音楽食堂http://ongaku.xbs.jp/index2.php というライブの聞ける食堂です。
ヤッターズ (The Yattars) http://yattars.seesaa.net/ との共演で、これで3回目のジョイントでしょうか。
出演していたので画像はありませんが、心配していた集客も思った以上にあって、大変楽しいライブでした。
われわれF.F.F.はアコースティック・コーラスバンドですし、ヤッターズはイケイケの王道ロックバンドですので、ちょうど良いコントラストなのでしょう。
演奏順が重要で、F.F.F.が先に演奏することが必須です。ドラム、ベースなしで音数も少ないし音量も小さいですから、ヤッターズの大盛り上がりの後で演っても誰も聞いてくれません(笑)
PA も充実していて大変気持ちよく演奏できました。
因みにセットリストは以下の通りです。

01. Teach Your Children (CSN&Y)
02. 木馬(ガロ)
03. 学生街の喫茶店(ガロ)
04. 少年時代(井上陽水)
05. Desperado (The Eagles)
06. You've Got A Friend (James Taylor)
07. Here, There and Everywhere (The Beatles)
08. Nowhere Man (The Beatles)
09. Take It Easy (The Eagles)
10. You Raise Me Up (Josh Globan)

いつもの3人のほかに、キーボードのヘルプを入れました。04, 05 ではピアノが必須ですからね。

次は11月22日(土)に職場のポップス・バンドと共演です。職場のすぐ近くのスナックを借り切ると。
さてどうなることか?

2008年10月30日木曜日

今度はハムかよ・・・

職場の自室で鳴らしていた 2A3 シングルアンプの左チャンネルからプツプツと小さな異音があり、スピーカーのコーン紙が前後に大きく揺れます。
このプツプツ・ゴソゴソ音は半田付け不良を初め、いろんな原因で起こるそうで、早速自宅にドック入りです。
そうすると聞くアンプがなくなるので、自宅居間で出番の少なかった 6AH4GT 全段差動 P.P.アンプを搬入しました。これを聞いて全段差動の優秀さを改めて実感しました。低音に力があり、実に透明度の高い生々しい音で鳴ります。このままこのアンプで行こうと思っていたら・・・今朝火を入れたら右チャンネルから「ブー」というハムが聞こえるではありませんか。100Hz のハムです。アース回路のどこかで拾っているに違いありません。これまたドック入りしなければ。
というわけで、作るアンプ作るアンプ、次々とトラブル発生ですが、これも自作の楽しみのうちと考えるしかありません。いつ何が起こったか分かるようにポストイットが貼ってあるのが何とも痛々しい?