午前3時に待ち合わせをしていた上越の釣り場は、雨が降ってきたとことで師匠から中止にしましょうと連絡が。えー?、折角米山インターまで来たので多少の雨でも構わないから現場で少し待っていてよ、と返したのですが、現場に着いて連絡を確認したら、下道(国道8号線)で柏崎に行っていますと。
薄情な気もしますが、こうしたフットワークの良さが釣果に直結するのでしょう。合流して遠投サビキとアジングで撃ちましたが、なんと坊主という結果に。いつもの釣り場には船が入っていて初めての場所に移動したのですが、ここも大きな船が着くところで水深が分からない。ベテラン風の釣り人に訊いたら 8 - 9 m とのこと。
こんな深いところでサビキやアジングをしたことがなかったのもありますが、周りもそんなには釣れておらず、ポツポツと揚がる程度でした。大体ね、年のころ 70 代と思われるベテランの方たちってば、毎日海に来ているのですよ。こういう地元のベテランには適いません。新潟にしては珍しく出しの風(南風)が吹いていたのも影響したのかも。まあこういうこともあります。
さて、競馬です。
土曜日は家族と新潟競馬場へ行き(私は運転せず)5レースほど打ちましたが、最初のレースは獲ったが、その後はまったく当たらず 3,000 円の赤字を計上しました。江戸の仇を長崎で取るべく臨んだ「オークス」。 18 - 2 と入りましたが、この2着馬は買っておらず敢え無く撃沈。輪乗りで放馬した「サウンドヴィヴァーチェ」は速そうな名前だったので危うく買うところでした。まあ買っていても出走除外で払い戻されるだけなんですけど。
うーむ、残念な土日でしたがこれにめげずに精進を続けるしかない。釣りは師匠も名人も「回数です」と言い切っていたので、足しげく撃ち続けて技術を磨き、釣れる場所を探索し続ける。これしかありません。
今度の土曜日はついに2年間顔を合わせることのなかった F.F.F. が六日町に集合します。スタジオと称している半地下のスペースはどうなっていることやら。冬の間は超多湿で風が通らない環境なので、楽器や機材にとっては最悪の環境です。調子がイマイチだったエアコンはカビだらけで、回すと健康被害が出そうです。そもそも作動するかどうかも分からないw。
それでも同じ部屋の空気を吸ってリハできるのは最高です。楽しみです。
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