2022年5月31日火曜日

ダービーは惜しかったが、キスは釣れた

 先日の日本ダービーは東京競馬場6万人の大観衆の中で行われました。入場制限がなくなり、やっと競馬場らしくなりました。

結果はご存知の通り、武豊騎乗の 13 ドウデュースが優勝し、2着には 18 イクイノックスが入って、馬連 13 -18 は 760 円の配当に。3番人気・2番人気なのでこんなもんでしょう。

私は 3 と12 から 5 点流しだったので残念ながら外れです。でも 3 アスクビクターモアは 3 着だったので惜しかった。13 - 3 なら結構配当はついたはずです。

さて、この日は早朝 4:00 から S 師匠と寺泊にキス釣りに行っていました。普通ならキスの最盛期のはずが、内海にはごみが大量に流れ込んでおり、ごみしか釣れず。たまたまモズクガニが 1 杯釣れましたが、これじゃあダメだということで、堤防の先端の駆け上がりに場所を移動。

ここでキスが釣れました。師匠と合わせて 14 尾でしたが、目標とした魚が釣れたので良しとせねば。惜しむらくはサイズが小さい。15 cm を超えるものはほとんどなく、最小は 6 cm くらい? それでも天婦羅にして食べて大変美味しかった。

あと2週間くらいでサイズアップするでしょうという師匠の意見に従って、また6月中旬くらいに釣行に行けるといいのですが。キスは小さくてもプルルンという引きが強くて楽しいですよ。遠投用のごつい竿ではなく、ルアーロッドで釣ると引きが十分に楽しめます。

見ても美しく、食べても美味しい。秋の落ちキスまでずっと楽しめます。かみさんを連れて行こうと思います。

さて、オークス、ダービーと獲れなかったので、今週末の安田記念 G1 で起死回生といきましょう。これまたいい馬ばかりなので買い目に迷いますが、ここはいつもの中穴狙いで大逆転に期待です。



2022年5月27日金曜日

キスとアジが釣れた

昨日は天気が良く(薄曇り)風も穏やかだったので、午後から年休を取って寺泊にキス釣りに出掛けました。

いつも行く釣具店で釣果情報を。この季節だとキスがどんどん入ってくるのが常だが、今年はやや遅いようだとのこと。いつもの堤防で 3 - 5 尾くらい? アジは早朝か夕まずめで尺サイズが揚がっているとのこと。

ここではキス釣りでの実績があったので、ジャリメを 300 円だけ買っていそいそと釣り座へ。堤防の先端付近が人気スポットで、釣り人 8 名くらい。遠投サビキ 5 名、アジング 1 名、メタルジグを外洋に向かって撃つ人 2 名くらいでした。

15:40 くらいから撃ち始めたのですが、16:00 頃からナブラが立ち始め、内海のほぼ全域でひっきりなしに立ち続けました。カタクチイワシのようです。アジ、イナダ、サゴシ(サワラ)、スズキなどのエサですね。こうなるとメタルジグで大物を狙いたくなるが、用意がなくひたすらちょい投げ仕掛けでキスを狙い続けたところ、良型交じりでキスを 4 尾ゲット。

さらに足元近くでガツンと当たりがあり、なんと尺アジが掛かりました。アジをエサで釣ったのは初めてです。普通疑似餌で釣りますもんね。ルアーロッドを使っていたのでメチャ引いて面白かった。ラインは PE 0.6 号でちょい投げ仕掛けはハリス 1.5 号、針は 7 号でしたが、引っこ抜けました。

写真を撮ろうと思ったら先ほどからかみさんが捌き始めていて撮れず。次回は S 師匠と早朝から同じ場所で撃つ予定なので、まず坊主ということはないでしょうから、画像は次回ということで。


 

2022年5月23日月曜日

アジは釣れず、オークスは撃沈した

午前3時に待ち合わせをしていた上越の釣り場は、雨が降ってきたとことで師匠から中止にしましょうと連絡が。えー?、折角米山インターまで来たので多少の雨でも構わないから現場で少し待っていてよ、と返したのですが、現場に着いて連絡を確認したら、下道(国道8号線)で柏崎に行っていますと。

薄情な気もしますが、こうしたフットワークの良さが釣果に直結するのでしょう。合流して遠投サビキとアジングで撃ちましたが、なんと坊主という結果に。いつもの釣り場には船が入っていて初めての場所に移動したのですが、ここも大きな船が着くところで水深が分からない。ベテラン風の釣り人に訊いたら 8 - 9 m とのこと。

こんな深いところでサビキやアジングをしたことがなかったのもありますが、周りもそんなには釣れておらず、ポツポツと揚がる程度でした。大体ね、年のころ 70 代と思われるベテランの方たちってば、毎日海に来ているのですよ。こういう地元のベテランには適いません。新潟にしては珍しく出しの風(南風)が吹いていたのも影響したのかも。まあこういうこともあります。

さて、競馬です。

土曜日は家族と新潟競馬場へ行き(私は運転せず)5レースほど打ちましたが、最初のレースは獲ったが、その後はまったく当たらず 3,000 円の赤字を計上しました。江戸の仇を長崎で取るべく臨んだ「オークス」。 18 - 2 と入りましたが、この2着馬は買っておらず敢え無く撃沈。輪乗りで放馬した「サウンドヴィヴァーチェ」は速そうな名前だったので危うく買うところでした。まあ買っていても出走除外で払い戻されるだけなんですけど。

うーむ、残念な土日でしたがこれにめげずに精進を続けるしかない。釣りは師匠も名人も「回数です」と言い切っていたので、足しげく撃ち続けて技術を磨き、釣れる場所を探索し続ける。これしかありません。

今度の土曜日はついに2年間顔を合わせることのなかった F.F.F. が六日町に集合します。スタジオと称している半地下のスペースはどうなっていることやら。冬の間は超多湿で風が通らない環境なので、楽器や機材にとっては最悪の環境です。調子がイマイチだったエアコンはカビだらけで、回すと健康被害が出そうです。そもそも作動するかどうかも分からないw。

それでも同じ部屋の空気を吸ってリハできるのは最高です。楽しみです。



 

2022年5月19日木曜日

江戸の敵を長崎で

 ヴィクトリア・マイル G1 は敢えなく撃沈しましたが、さあ今週はオークス G1 です!

21日(土)は新潟競馬場の指定席を取って楽々と観戦しようと思っていたのですが、先日申し込みをしようとしたら、何と S 指定席はすでに売り切れでした。2週間前から売り出す? やはりずっと心待ちにしていたファンがいるのですねえ。

でも A 指定席はペアで何とか取れたので、席の確保を心配することなく打てます。娘夫婦が末っ子の孫(3歳)を連れて同行するというので、私は往復ともに運転しなくてよさそう。つまりアルコールも飲めると。いつも G1 では娘に 500 円投資していますが、今回はガソリン代なども含めて 2,000 円くらい投資しましょう。

当日は 3:00 a.m. から上越でアジ釣りなので、ハードスケジュールです。尺アジが5本くらい揚がって、競馬で 50,000 円くらい勝ったら最高なのですが・・・。




2022年5月16日月曜日

ヴィクトリア・マイルは獲れなかったが、リアルリハは大いに楽しめた

さて昨日のヴィクトリア・マイル G1 です。

13 レイパパレが一番人気だったようですが、人気は結構分かれてダントツ人気という馬はおらず。私は迷いに迷った挙句、2 ソングラインと13 レイパパレから馬連5点に流したのでした。娘は11 ファインルージュから5点の馬単流しと。

結果はご存知のように、白馬の 5 ソダシが勝ち、ヒモには 11 ファインルージュが入り、馬連 5 - 11 は 2,070 円の配当でした。あたしゃ惨敗でしたが、娘は惜しかった!馬連にしていれば大当たりだったのにね。

競馬はダメでしたが、11:00 からタッキーと2回目のリハを行いました。途中で食事に行くかい?と訊くも、さほどお腹がすいていないと。私もビジネスホテルの朝食をたらふく食っていたので昼食抜きで 16:00 頃までぶっ通しで練習しました。大したものなのか、大バカ者なのか?

でも楽曲は大分まとまってきました。細かいところはまだまだだけど、二人の息が合ってきたというか。タッキーが大学時代にやっていたバンドのライブ映像(卓からの音源付き)を見せてもらいましたが、なかなか盛り上がっていて良かった。ちゃんとオリジナルをやっていましたが、曲も良かった。

こういうライブハウスでやるときには、一般にチケットノルマを課せられます。入場料 1,000 円で 20 枚以上売らなければなりません。それ以上になると半分がキャッシュバックされます。どうだ、儲かったかい?はい、儲かりましたと。

アマチュアバンドで 1,000 円チケットを売るのはなかなか困難です。500 円なら義理で買ってあげてもいいよという人はいるでしょうけどね。いやはや大したものです。

Rico という Music & Restaurant で無料で練習させてもらっているのですが、音響設備もいいしマスターの人柄が良くて大変助かっています。ここでワンマン・ライブを何回か打たせてもらいましたが、その後ライブがしやすいように少し店内の手直しをしてくれたりして、また是非ここでライブを打ちたいと思わせる会場です。

6月5日(日)の夜に新潟駅南の「よっ家」というスナックで「オール・ジャンル・ライブ」というエベントが打たれるので、そこでデビューする予定です。ライブというよりはオープンマイクのような形式になるらしい。その日ふらっと行って順番に自分の出番を待つというような形ですね。3曲くらいやったら次の人へ。

「釣りに行こう 2021」は私のオリジナルなので、タッキーのオリジナルもやらなきゃ不公平というもんですよね。本番まで日がないけど急造で1曲仕上げるか・・・ 




2022年5月9日月曜日

久しぶりに G1, G3 2連勝した

 昨日東京競馬場で行われた NHK マイルカップ (G1)、新潟競馬場で行われた新潟大賞典 (G3) を打ってみましたが、珍しく連勝しました。

どちらも馬連で、前者は 2,490 円ついたし、後者は 5,570 円つきました。それぞれ 200 円、100 円しか買っていないので大した儲けではありませんでしたが、気分はいいですね。

NHK マイルカップは 6 トウシンマカオと 18 ダノンスコーピオンから 5 頭流しの 10 点買い、新潟大賞典は 2 アイコンテーラーと 8 カイザーバローズから 5 頭流しの同じく 10 点買いでした。

こういう日もあります。連勝記録は続かないのでしばらくは観るだけというのが賢明なのでしょうが、買わないではいられないのが競馬ファンですからね。21 日(土)は新潟競馬場の指定席を取って現場で楽しむ予定です。天気が良ければ孫娘たちを連れて行ってポニーに騎乗させたり遊具で遊ばせたりするのもいいかも。パドックで本物の競走馬を間近で見る機会なんてほとんどありませんからね。



行きつけのスナックがミニコンサート会場に

 新潟駅南口、けやき通りと呼ばれる通りに面した手ぶらでライブ演奏ができるスナックに遊びに行ったら、ママが招集をかけた?音楽好きが集合していて、次々と演奏を繰り広げるミニコンサート状態になっていました。

その店では「オールジャンル・ライブ」という、常連客のタクシードライバーの方が主催するライブが行われたり、新潟ジャズストリートの会場になったり、時には入場料 2,000 円ワンドリンク付きのかなり本格的なライブが行われたりします。

早朝(というか深夜)から上越に釣りに行き、午後2時から7時までは仕事をして、それを終えた後でお店に繰り出したというハードスケジュールでしたが、遊びのためなら疲れも覚えません。

この日は集まった皆さんのクオリティが極めて高くて、どの演奏も心を打たれました。70 歳を過ぎたブルースマンの Japanese Blues(大阪系?)、篠笛奏者のバック音源持参の演奏、オカリナ奏者が共演していましたが、これも良かった。ブルースハープを吹きながら浜田省吾などを歌う人、70 年代の懐かしのフォーク(ロック)を弾き語る妙齢の女性、それらのバックでドラムをさりげなく叩く相棒のタッキー。彼は明らかに私よりドラムがうまいです。

そのうち「タッキーもなんか歌えよ」という声がかかり、ついに「たきまる」ユニット初の人前演奏をかましました。え、何を歌ったかって?これがママの要望もあり、「栄光の架橋」を私のバックギターでタッキーが歌いあげたと。先日のリハで少し練習していたので大過なく演奏は終了し、それなりにウケていたようです。まあ、あのハイノートを歌いあげられるボーカルはなかなかいませんからね。今回彼はボーカルに専念しましたが、アコギで弾き語る予定です。私はエレキでイントロや間トロでピアノパートやストリングスパートを弾く予定です。コーラスも担当するのですが、ご存知の通り極めてハイノート (C#) が出てきてほとんど死にますw。

えーと、篠笛やオカリナにはキーが付いていないので、半音階を正確に演奏するのは難しい。穴を半分ふさいだり、クロス・フィンガーというようなテクニックが必要です。でもそれでは演奏性が悪いので、各キー別の数本を持ち歩くことになります。12 本持ち歩くのは大変でしょうね。まあ Key = Db とか Gb とか Ab なんてのはそうは登場しないから最低 8 本くらいでいいのかな。ブルースハープもそうですよね。

初対面の篠笛奏者ともすぐに打ち解けましたし、YAMAHA Silent Guitar で押尾コータローをバリバリに弾きまくる女性(以前からの知り合いです)は自称ギタリストを称する輩を圧倒し、みんなかぶりつきでガン見していましたが、演奏後にギターの特殊奏法についてワイワイと議論したりして面白かった。綾ちゃんというのですが、本当にお金を取れるレベルです。秋~冬にワンマン・ライブを打つ際には是非参加してほしい。

とにかく、自粛や規制が解除されていく中、最高の時間でした。




2022年5月7日土曜日

本日の釣果

気合いを入れて臨んだ今朝のアジ釣り。S 師匠は午前 1時に現場集合しようと。これはその時間が釣れるというわけではなく、釣り座の確保ですね。

で、釣果ですが、ご覧のように 33 cm のアジが1本と、カマス、キス各1匹というイマイチの結果でした。
これはそこにいたアングラーほとんど同じようなもので、全体に活性が低い日でした。

画像でアジが 2 本写っていますが、師匠が私にくれたものです。一番釣れていた人は集魚灯を仕掛けに仕込んでいました。活性が低いときにはこうしたちょっとした創意工夫が釣果に直接影響するようです。

まだまだ 5 月中はアジがたくさん釣れるはずで、これに懲りず挑戦し続けたい。せっかくセットを用意したのですから。


2022年5月6日金曜日

遠投サビキ用セットを用意した

 上越の釣り場で尺アジをゲットして以来、やはりアジングでも掛かるけど餌釣りには敵わないなというごく普通の結論に達しました。坊主だった時に手が汚れないでいいくらいですかね、ルアー釣りの利点は。

いつも S 師匠のタックルを借りていたので、ちゃんと自分のタックルを用意しようと思い、上州屋へ。ゴルフでも先輩からもらったお下がりのクラブセットでは愛着もわかないし、上達が遅くなるような気がする(気のせいかも)。

店員さんに相談しながら 4000 番台の比較的安いリールに、3 号ナイロンを 150 m 巻いてもらい、仕掛けは遠投サビキ用セットと新潟の海に特化した?サビキ仕掛けを調達。浮きはセット物は光らないので、夜釣り用の電池式の浮きを1個購入。

さあ、GW 前半は外孫を連れて息子が帰省したのでその付き合いで目一杯だったけど、明日(5月7日)は午前1時に堤防に集合してアジ釣り三昧です。土曜日なのでその時間帯に行かないとあっという間に釣り座がなくなると。

柳の下にドジョウ(いや、アジとサバ、イナダなど)はいるか?ワクワクするじゃありませんか。