皐月賞が行われた 4/18 は指定席を予約購入していた新潟競馬場へ。
これが酷い天気で、雨風が尋常でない。新潟競馬場は開催中ですから、パドックも至近距離で見られるのですが、嵐のような状態で誰も外に出ない(笑)。
気合いを入れて 1R から勝負したのですが、序盤はまったく当たらず。手持ちの1万円がなくなりそうになり泣きそうになりましたが、そういつまでも負け続けるわけはないのであって、辛くも首の皮一枚で勝負を続けたところ、珍しく皐月賞直前には6千円くらいのプラスとなっていました。
私は現場で参戦するときには1万円しか持って行きません。これがなくなったら即帰宅します。その日は馬の女神?に見放されたと諦めます。また、収支5万円以上プラスになったら途中でも即帰宅します。これを元に 50 万円にしようと思って、みんなオケラになるのだから。
さて、皐月賞ですが、予想通り人気は「エフフォーリア」と「ダノンザキッド」が二分し、最終的にはキッドが一番人気になりました。私は F.F.F. のメンバーですから、当然エフを買いましたとも。でも、前走のキッドの差し足を考えると、これを無視するわけにも行かず、AB-XYZ 方式でエフとキッドから6点流しの 12 点買いをしたのでした。
娘はエフからの5点流し。かみさんはエフの単勝と枠連 7-7 を。あ、これは飼い犬が「ナナ」という名前なので、いつも7番の単勝と枠連 7-7 を買い続けているのです。
で、結果はご存じのようにアタマがエフでヒモはタイトルホルダーが入り、何と三人とも大当たりと。馬連 7-13 は 4,600 円つきました。
新潟は台風のような暴風雨の中、馬は健気に走るのですよ。藤田菜七子も出場し、人気を博していました。また、新潟競馬場のある新潟市北区出身 19 歳の若手騎手も出場し、1勝を挙げました。町内会?同窓生?の軍団が騎手名の入ったお揃いの T シャツを着て応援してましたね。
昨年は「コントレイル」が無敗で皐月賞を制し、そのまま3冠となったわけですが、「エフフォーリア」もここまで無敗です。日本ダービー、菊花賞はどうなるのか?大いに気になるところです。
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