ふわふわバンド生活とは直接関係しませんが、先週の日曜日は生まれて初めて「人前リコーダー演奏」を敢行しました。
新潟市の天寿園という日本庭園と中国庭園がある施設です。そこのホールでやったのですが、「リコーダーアンサンブルの集い」というイベントで、笛の師匠が会長?を務めていて、9グループの合奏があり(アンサンブルなので独奏はない)、その1番目!の演奏でした。
楽曲は以前アップした「テレマンの2本のアルトリコーダーのためのソナタ、ニ短調」です。通奏低音やチェンバロは入らず、師匠とのデュオです。
画像は「スーパー・リコーダー・アンサンブル」という師匠が参加している超絶技巧合奏団?です。左端、ソプラノ・リコーダーを吹いているのが師匠ですね。私が手持ちで撮っているので、自分の画像はありません(泣)。
で、出来はどうだったかというと・・・初めての人前演奏としてはまずまずでした。4楽章の途中からは指が震えたり、息が震えたりと、ちょっと大変でしたが、楽しく演奏できたのでヨシでしょう。
おじさんバンドでも本番はそれなりに緊張するし、何度やってもアガります。でもこの緊張感がたまらないのですね。病みつきになったので、秋(10月18日)も是非出演したいと思っています。
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