2009年2月13日金曜日

師匠と共演

またまた更新をサボりまくっていました。
冬の間はネタが乏しくて寂しいかぎりです。
月一回のリコーダーレッスンは先日3回目が終了しました。この時は何と奥様の生チェンバロ伴奏付きで、それはそれは天にも昇るような気持ちよさでした。
リコーダーは手軽に入っていけるので、愛好者は多いと思われますが、本物のチェンバロ伴奏で演奏できる環境にいる人はごくわずかでしょう。
何でも見れる you tube でもチェンバロやビオラ・ダ・ガンバ(チェロの前身のようなバロック弦楽器)、リュート(ギターの前身のような中世の楽器)などと一緒に演奏しているアマチュアは少数です。
で、レッスンだけ受けていても発表の場がないと張り合いがありませんので、ついに5月に師匠とデュオで新潟市で人前演奏することになりました。新潟リコーダーアンサンブル協会?みたいなところの主催で、アマチュア演奏家の合同演奏会のようなものらしい。
テレマンのリコーダー2重奏用のソナタ(ニ短調)です。教会ソナタ形式で緩急緩急の4楽章ですが、この急がえらく速い。音は飛ぶし難しいのですが、目標が出来て練習にも気合が入ろうというものです。あまりにも実力の差がありすぎる二人ですが、バンドと一緒で楽しく演奏出来ればいいな、と・・

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