左はお寺のスピーカー(JBL)、右は出品されたアンプの例です。奥に見えるアンプのトランスカバーは百均で入手した木製のマグカップと思われます。
手前のアンプの前面パネル、奥のアンプの側面にはウッドがあしらわれています。これもよーく見ると丹念に磨き上げ、何回も塗装を重ねた手作り品ということが分かります。
つまり、電子回路知識と実装技術、木工技術、美的感覚の集大成というわけです。
このレベルになるには一心不乱に修行しても数年はかかると思われます。
還暦を過ぎたバンドマンの生活を赤裸々に綴ったブログです。 70年代のフォーク、フォーク・ロック、AOR 路線を邁進するおじさんバンドの迷走ぶりが、競馬や電子工作の話と共にダラダラと書かれています。