2009年6月17日水曜日

楽曲ほぼ決まる

「新潟ジャズストリート」に向けてのリハが3回終了しました。候補曲は25曲もあったのですが、楽譜の入手困難のものがあり、現在までに練習した曲は以下の通りです。

1)おいしい水、2)カーニバルの朝、3)マイ・ファニー・バレンタイン、4)アントニオの唄、5)我が心のジョージア、6)夜のストレンジャー、7)酒とバラの日々、8)ある愛の詩、9)ホワット・ア・ワンダフル・ワールド、10)サニー、11)明日に架ける橋、12)ペイパー・ムーン、13)オータム・リーブス、14)デスペラード、15)フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン、16)ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ、17)ミスティ、18)青い影。

さらにアカペラで、19)アメイジング・グレース、20)ハッシャバイ。

楽譜が間に合えば、21)シャレード、22)ザ・ローズ、23)マスカレード、といったところです。

ご覧のように、ゴリゴリのジャズナンバーだけでなく、ボサノバ、ポップス、ロック系も織り交ぜて、一般によく知られた楽曲を楽しく演奏しようという姿勢ですね。
まだ曲の構成もしっかり決まっていなかったりしますが、あと数回のリハで何とかなるような気がします。
歌モノは何といっても「ボーカルが命」ですから、しっかりとサポートしたいと思います。

2009年6月4日木曜日

え?ジャズ?


リコーダーは秋までお休みして、本職?のバンド活動に戻りたいと思います。
実は7月18日(土)19日(日)の二日間、新潟市において「新潟ジャズストリート」というイベントがあり、ひょんなことから出演することとなりました。
出演といっても、知人の即席ジャズバンドのベースヘルプです。事情をよく知らないまま、あ、体は空いてますからよござんすよ、なんて安請け合いしたのですが、よく聞いたらジャズのスタンダードナンバーを25曲もやるんだそうで・・・。
これはいけません。ジャズと知っていたら辞退申し上げていたでしょうに・・・。
しかしもう遅い。武士に二言はない?ジャズのベースを人前で弾く機会など今後一生ない?ボーカルは元プロとのことだから、プロのバックを勤めるなどさらに稀有な体験?
もう腹をくくるしかありません。知人はピアノ(キーボード)担当で、ベース(それもウッドベース)が欲しかったというわけですが、そんなもん持ってませんので、エレクトリック・ベースで邪魔にならぬようにルートだけをボソボソ弾いてお茶を濁すしかありません。
日曜日が初めての面談なのですが、全く知らない人とやるのも楽しいかもです。

2009年6月3日水曜日

人前リコーダー演奏

ふわふわバンド生活とは直接関係しませんが、先週の日曜日は生まれて初めて「人前リコーダー演奏」を敢行しました。
新潟市の天寿園という日本庭園と中国庭園がある施設です。そこのホールでやったのですが、「リコーダーアンサンブルの集い」というイベントで、笛の師匠が会長?を務めていて、9グループの合奏があり(アンサンブルなので独奏はない)、その1番目!の演奏でした。
楽曲は以前アップした「テレマンの2本のアルトリコーダーのためのソナタ、ニ短調」です。通奏低音やチェンバロは入らず、師匠とのデュオです。
画像は「スーパー・リコーダー・アンサンブル」という師匠が参加している超絶技巧合奏団?です。左端、ソプラノ・リコーダーを吹いているのが師匠ですね。私が手持ちで撮っているので、自分の画像はありません(泣)。
で、出来はどうだったかというと・・・初めての人前演奏としてはまずまずでした。4楽章の途中からは指が震えたり、息が震えたりと、ちょっと大変でしたが、楽しく演奏できたのでヨシでしょう。
おじさんバンドでも本番はそれなりに緊張するし、何度やってもアガります。でもこの緊張感がたまらないのですね。病みつきになったので、秋(10月18日)も是非出演したいと思っています。