有終の美？有馬記念

 さあ、ついに年末の恒例行事、今年の競馬の総決算？有馬記念が昨日中山競馬場で行われました。

長岡の地は時雨模様で、ときどき雪が混じる天候でしたが、そういう時は関東はピーカンですよね。

どれが来てもおかしくないレースですが、一番人気はダントツで「9 イクイノックス」でした。確かに強いのは分かるんだけど、私はどうしてもあの手の顔（鼻筋に太い白線がずーっと入っている）は苦手で、軸には選ばない。人前で走るんだから、見てくれも重要ですよ（笑）。

で、何を選んだかと言えば今年３年ぶりに人前演奏をして、ことのほか出来の良かった F.F.F. にちなんで「7 エフフォーリア」から流しましたとも。昨年の有馬記念の優勝馬にして年度代表馬です。このところ成績がイマイチで単勝 9 倍は美味しい。

結果はご存知のように 9 イクイノックスがアタマ、ヒモにこのレースで引退を表明した福永騎手騎乗の 3 ボルドグフーシュが入って、３着には母娘での有馬記念優勝を狙う 5 ジュラルディーナが入りました。

単勝 9 は 230 円、馬連 3-9 は 1,320 円でした。

テレビで観戦していましたが、ハマの大魔神は単勝 9 を 10 万円買っていました。１点買いね。おーおー、男やのう。

というわけで、有終の美を飾ることができず残念でしたが、ピポパ口座にはまだ 18,000 円ほど残金があり、これは年初めに 1 万円入金し、なくなったら 1 万円ずつ追加するという方針にしていて、確か追加は今年は２回のみだったような気がします。

ということは、３万円入金して 18,000 円残っているということで、収支 12,000 円のマイナスと。いやいや、十分ですよ。毎月 1,000 円の入場料を払ったと思えば、十分に楽しませてもらった JRA に預金したと。そのうちドッカーンとおろせばよろしい。

マイルチャンピオンシップ G1

エリザベス女王杯は撃沈しましたが、マイルチャンピオンシップは久しぶりに勝てました。

ご存知のように、10 セリフォスが１着し、２着には 3 ダノンザキッドが入り、人気のソダシは３着という結果に。

私はセリフォスの単勝と、ダノンザキッドの複勝をそれぞれ 500 円買ったのでした。

単勝 10 番は 6 番人気で 920 円つき、複勝の 3 番は 520 円ついたので、7,200 円の払い戻しで、収支 6,200 円のプラスとなりました。

それにしても、これを馬連の 3-10 で買っていたら 11,870 円の万馬券だった・・・

5 万円のプラスを逃してしまいましたが、買った馬券がすべて的中したのは気持ち良いですね。

次回（ジャパンカップ G1）もこの調子で行きたいものです。

エリザベス女王杯

久しぶりに競馬の話題です。

いよいよ秋の G1 シリーズ開幕。エリザベス女王杯から有馬記念まで７週連続で G1 レースが続きます。

これまでも G2, G3 のメインレースは 1,000 - 2,000 円ずつ張っていましたが、報告がないのをみれば分かるように、ずっと負け続けていたのでした（泣）。獲ったレースもトントンかトリガミで何の収益もなし。

で、エリザベス女王杯前日の東京 11R を運試しと単勝・複勝１点のみで勝負したら、これが１着して、単勝は 6 倍、複勝が1.3 倍つきました。目出度しめでたし。

しかし肝心の女王杯は AB-XYZ 方式で A に 18 ジェラルディーナを選んだのはいいが、15 ライラックと 13 ウインマリリン番は買っておらず、撃沈してしまいました。

G1 レースでの同着は珍しく、馬連 13-18 は3,520 円、15-18 は 15,500 円の万馬券でした。まあ仕方ない。来週はマイルチャンピオンシップ G1 です。ここらで一発大勝ちして、以後の G1 は見るだけにしようという魂胆ですが、うまくいくかどうか・・・多分ダメでしょうね。

 

Joint Concert に出演

 

来たる 11/19（土）に長岡市中之島文化センターで開催される Joint Concert 2022 のオープニングアクトとして F.F.F. が演奏します。

これは毎年この時期に開催されているイベントなのですが、昨年はコロナ禍のため開催できませんでした。

2020 年は強引に感染対策を徹底して開催されましたが、メンバーの O 氏は埼玉県からの移動が制限されて参加できず、F.F.F. としては３年ぶりの演奏となります。

本来、ピアノ同好会クラヴィエールという大人のピアノ発表会（研究会？）なのですが、えくぼクラブという子供さんの団体の発表も恒例となっていて、肩の凝らない気楽なイベントです。

興味のある方は是非ご覧ください。